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広報りゅうもんと、広報ゆきちゃん

こんにちは、2017~2018年度広報りゅうもんです。

1年間…本当に…ありがとうございました…!!拍手!(パチパチパチパチ)

(地区代表)みどりさんの依頼で、広報二人での記事を「よろしく!」言われ…

夜な夜な電話会議で、対談をしました!

まずは女子トーク

ラインってテレビ電話あるんですね(棒読み)

意外にまめでない女子龍門は、ここから驚きです。

お互い一人暮らし、仕事終わりということで、
部屋でテレビ電話をして、まずはお部屋自慢から(笑)

雪ちゃん家のインコと、龍門家のぬいぐるみ自慢。笑

1年どうだった?

広報お疲れさまでしたー!(パチパチパチパチ)

龍門
唐突ですが、1年間どうだった??笑
ゆきちゃん
うーん、そこまで大変ではなかった。笑
何が大変かと言えば、編集とかいろんなことを試したことが大変だったかも。
龍門
そうそう、うちらは翠さんがたくさんやってくれて…←
ロータリー年次大会のパネルづくりとかもしたよね…(遠い記憶…)
ゆきちゃんの動画作成とか、とても面白かった。上手だよね
ゆきちゃん
他地区の年次大会に出て、東京北部などは、広報の仕事として、ロータリークラブに出向いてアクトの広報をしていた。
広報の仕事がSMSだけではないと思いました。
龍門
確かに昨今のSMS疲れは気になるところです…。
私の反省は500いいね!行かなかったところ。(坊主にはしません)
みどりさんが入れてくれました↑
ゆきちゃん
でも最初298で今420だと頑張ったと思う。122増えた。
500目指してます、といって後で押してくれた子がいると嬉しかった!
龍門
私も酔っぱらって(銀座の天野君あたりに)いいね押せハラスメントをしていました…
ごめんね…
ゆきちゃん
徐々に増えていくのは、まるで通帳残高のようで、とても嬉しかった。笑
龍門
(みどりさんソウルが宿ってるのかな)

ゆきちゃん ビケーム 社会人。

龍門
ゆきちゃんが2018年4月より社会人になりました。
どうなのよ。
ゆきちゃん
今は秋葉原の眼鏡屋さんで働いています。
一緒に働いている子は女の子が多くて、しかも美人ばっかり。
7~8割が外国人のお客さん。1ヵ月の研修が終わって店舗に配属になりました。
土日はほとんど仕事です。
龍門
それよ、みんな寂しく思っていますのよ。(ゆきちゃんは獨協大学RACだったので、今宙ぶらりんなうです。)
秋葉原なら、浦和北でいいんじゃないか…な…?(勧誘)
ゆきちゃん
でも確かに、平日の夜であれば行ける可能性がある。
慣れてきたら、職場に近いところで探したいです。
龍門
(きらーん)
そうね、また誘うね(ドキドキ)
今度お店にも行ってみたいな。

そして雑談

アクトの愚痴や(おっと)、いい男いたかとか(おっと)、今日まさかのシャキャ(元獨協)に会ったのよとか、

何より、この1年一緒にやってきて、仲良くなってたんだなーと実感。

お互いかわいいものが好きなので、波長も合いました。

みどり代表の人事にあっぱれです。(みどりさん大好きっ子)

今年度、お疲れさまでしたー!

2018-06-09,10関東ブロック研修会

<執筆者> 龍門 理恵
フェイスブックいいね!が500まで到達しなかった悲しみ。
  • 日時:2018年6月09~10日(土・日)
  • 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
  • 2770地区参加者:RAC16名,RC2名

みなさま、Rotary年度末、お忙しいのではないでしょうか、
こう記事を書いている広報りゅうもんは、みどり代表に弱音を吐きながら作業を進めています←

さて先日、第2750地区(東京南部)ローターアクト主催で、
関東ブロック研修会が行われました!

↑ ※関東ブロック 11 地区のローターアクターが一堂に会し、行われる研修 (略称:関ブロ)

<目次>
 1日目_研修(スゴロクのマス作成)
 1日目_懇親会(パセラリゾーツ新宿本店)
 2日目_研修(スゴロク)
 まとめ

1日目_研修(スゴロクのマス作成)

今回の関ブロのテーマは、「山あり谷あり、目指せアクトマスター」

そして、メインプログラムは人生ゲームでした。
1日目で、成功した例会、失敗した例会を紙に書きだし、人生ゲームのコマを作成しました。

埼玉からは、他地区のイベントに初めてでる方もいて、
他の地区、クラブがどのような例会をしているのか、学ばせていただいたようです。

みどりさんのマス(イラストの男の子は立壁氏らしい)

例会での成功例、失敗例は、それぞれあると思います…。
私もたくさん思い出が…(ほろり…)

その例会に対して、仮想通貨[RAC]という報酬を設定しました!

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1日目_懇親会(パセラリゾーツ新宿本店)

1日目の研修が終わり、新宿へ移動して懇親会です。

移動途中も、チームの親睦を深めれるよう、フェイスブックに
チームの写真をあげるなどの、細かいイベントも…!

浦和北 宮崎さんチーム

そして熱い夜が始まります…。
毎年、関ブロの恒例になっている〇〇プログラムも!

当日の盛り上がり&熱気は今年一番なのではないでしょうか…。
埼玉メンバーも多くのこり、楽しませていただきました!

楽しい楽しい懇親会

2750地区の実行委員、立壁委員長と天野さんもお疲れさまでした。

そして若手は…ほぼオール…?おばちゃんには無理…

2日目_研修(スゴロク)

2日目は9時30分から研修開始です。
みんな、頭働いて…いる…?お疲れのようです。

2日目は、前日に作成したスゴロスますを並べて、人生ゲームのようなラットレースのような研修をしました。

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チームに分かれて、サイコロを振って進んでいきます。
えっお金!?と思ったら、立壁委員長や天野さんのイラストでした←

マスによって、収入・支出があり、ストップマスでは株券や、不動産を購入することもできました。

本当に株があがったり、借金もあったり…よく考えられているなぁと思いました。
(河本龍門ダン君のチームは借金生活でした)

ボーナスポイントで、親睦を深めれるような写真イベントがあるなど、盛りだくさんでした!

得点獲得を頑張った浦和北の楢原さん

まとめ

無事、12時頃、閉会・点鐘が始まり、2日間の熱い研修が終了致しました。

合同点鐘

今回もたくさんの埼玉メンバーに参加いただけたことも、とても嬉しかったです。
みなさま、お忙しいところ本当にありがとうございました。

初参加の浦和北ローターアクト、安西哲郎さんにコメントをいただきました。

安西さん
関東ブロック研修会に初めて参加させて頂き、非常に貴重な体験になりました。他の地区の方々がどのような活動をしているのか知ることが出来、たくさんの刺激を受けました!
楽しかったです!
ありがとうございました!
次年度は静岡で再開しましょう!

20180603 RACを中心とした合同奉仕事業

今年もやって来ました!2部門4委員会による奉仕活動です!

昂 霄雪
4月から社会人になってしまいました…
自分らしく、頑張る中~~
ていうか、地区FBのフォロー数まだ目標の500じゃないけど!!
  • 日時:2018年6月3日(日)
  • 場所:介護老人保健施設 ちとせ
  • 参加:ロータリアン19名、ローターアクト31名、インターアクト20名、青少年交換24名、米山記念奨学生4名

午前の部

スケジュールを見たら、結構パンパン入れてました。
早速各部門の奉仕活動に入りましょう〜

ローターアクト

二週間前から、理事会メンバーはストレッチ用の紙花作りました。また、河本代表はストレッチ内容を考えただけではなく、参考ビデオも作って、理事会メンバー事前練習しました。1日の仕事と学校が終わって、家にストレッチをやった時、自分たちも癒されました。
( ̄▽ ̄)
当日はローターアクトより施設側に車椅子と車椅子用クッションを寄贈した後、利用者とアクトだけではなく、その場にいるメンバー全員一緒にストレッチをしました。
やっぱり癒されました♪〜

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インターアクト

可愛い高校生たちは童謡3つを歌って、フルート2曲を演奏しました。自分の故郷を思い出すぐらい、とても温かい曲でした。
特に「幸せなら手を叩こう」で盛り上がりました!
♪幸せなら手を叩こう♪ 👏👏

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青少年交換

今年度日本に交換留学しに来た留学生たちと来年度各国に留学しに行く学生たちは「We are the world 」を歌いました。

米山記念奨学部門

各国からの留学生は日本語の歌「365日の紙飛行機」を歌って、そして、ベトナムからの留学生はヒューマンビードボックスを披露しました。皆さんは各自は特技を持って、すごく盛り上がりました!

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午後の部

卓話

看護師長の加藤さんから介護の現状について話していただきました。
超高齢社会の今、介護の需要が増加しています。住み慣れた地域に密着したサービスの提供、地域全体で包括的、継続的に高齢者を支える体制が求められていると語りました。
地元のおじいさんおばあさんたちに無関係な人と思わず、みんな一緒に支えましょうと考えさせられます。このような社会を作りましょう。
誰でも年を取る時がやってきます。それは他人のためにもなり、自分のためにもなります。

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各フロアにて施設利用者と交流

内容は施設側が主導になります。
今回は施設利用者と一緒に脳を活かすゲームとストレッチでした。
利用者のためのものでしたが、仕事と勉強で座ることが多い私たちにとって、久しぶりの体操で、少し運動もできて、楽しくてリラックスもできました!

「へい~」でテンション上がる~

短い時間だったが、とても勉強になりました。

ありがとうございました!

皆さんも一緒にストレッチでリラックスしましょう~

P.S.音が出るので、お使いの端末の音量を注意してください。


解説は河本代表からお届けします♪

最後に、コメントです。

青少年奉仕部門委員長 進藤和夫
2018年6月3日RAC企画の合同奉仕事業【介護老人施設ちとせ・RAC・IAC合同ふれあい交流会】に、地区大貫等ガバナーをはじめ主幹RAC、学友の皆様、各委員会ロータリアンの皆様に参加・ご協力を頂き感謝申し上げます、有難う御座いました。
私自身、部門委員長という立場での参加でした、まずは施設入居者の皆様を前にしての、各委員会学友の皆様によるアトラクションではダンス、歌などのご披露が有り、入居者の皆様の喜んでいるお顔を見たとき、私も数十年前の青春時代を思い出し、陶酔のひと時を過ごさせて頂きました。
また、施設の介護士の皆様による講和、レク体操、笑いヨガ、等々にも短い時間ですが参加をさせて頂きましたが、今の同年代の私達や、若者達にも豊かな心技体を保つ為に必要なのでは、と感じました。
素晴らしい企画での交流会に参加をさせて頂き有難う御座いました。
地区代表 河本翠
今年度は「ローターアクトを中心とした」という事業名がつきましたが、
昨年と同様、複数の委員会が協力し合って行われた慰問となりました。
今回は施設担当者の方と調整したり、ローターアクトとしてどのようなレクを行うかを考えたりして、常に色々な面で神経を張り巡らしているような状態で、無事に終わるのか正直不安でした。

そんな中、地区理事会には手分けしてレクで使う紙花を作ってもらったり、当日参加できない介護職のアクターにもレクの内容をチェックしてもらったり、沢山の方々に助けてもらいました。
当日もアクターの皆が元気よくレクに参加してくれて嬉しかったです!

他の委員会や部門の発表も利用者の方が一緒に歌ったり、リズムに乗っていたのが印象的でした。
今日のこの日が参加者、そして利用者の方にとって心に残る一時になったら幸いです。

ご協力いただいた全ての皆様、ありがとうございました!

本年度はまだ少し、最後まで楽しんでいきましょう~

Peace✌

【2017~2018理事会コラムリレー】留学生が日本にローターアクト

昂 霄雪
2017〜2018年度 地区広報
3月は卒業月🌸
涙を我慢することができない私。

 何を話したらいいかなあと思って、いつもどうして日本に来たのとか、なんでローターアクトになったのとかを聞かれて、じゃこの場を借りて、これを書こうと思いました。ついでに、この5年9ヵ月間の留学生活をまとめたいと思います。

私はここにいる

なぜ日本にきましたか

 一言で言えば、日本のアニメが大好きからです。
 小さい頃から(大体小学校5年生かなあ)、日本のアニメや漫画など好きになって、それからずっと日本文化に興味を持っています。高校卒業して、留学に行くことが決めたとき、行き先は絶対に日本が一番いいと思って、ここに来ました。最初に行ったところは何処なのかというと、もちろん秋葉原です(笑)。
 自分がオタクだと、私は思います。

AnimeJapan2018 参加しに来ました♪

なんでローターアクト

 大学に入って、なんだかんだ部活やサークルに入りたかったです。でもやることいっぱいだし、大学の部活とサークルもあんまり多いから、すごく迷いました。その時は、同じ日本語学校出身の先輩のFacebookを見て、ローターアクトクラブを知りました。なんだか楽しそうに見えるから、先輩に尋ねたら、じゃ参加してみないかと聞かれました。
 参加した活動は獨協大学ローターアクトクラブのクリスマスパーティー例会でした。すごく楽しくて温かい雰囲気でした。2年生になると、ローターアクトクラブに入会しました。

ローターアクトになったから

 母国でのこれまでの学生生活と違って、勉強することはもちろん、アルバイトや、ボランティア活動など初めて参加しに来ました。その中で、最も私に鍛錬を与えたことはローターアクトクラブに参加することです。大学2年生のとき、獨協大学ローターアクトクラブに入って、そして、2年目に会長になって、年次大会の実行委員長も務めて、すごく優秀な仲間たちと一緒に様々な活動をしました。私が一番教わった人だと思います。

リンクこちらクリック➡
20180324 獨協大学RAC 代表訪問
(河本代表が書いていただいた獨協大学RACについての最新記事です!)

 ローターアクトクラブに入って、皆さんのおかげで、たくさん活動に参加しにきました。日本文化をもっと触れて、日本人と話して、もし学校にいるだけなら決して経験できないこといっぱい味わいました。そして、一番嬉しいのは、たくさん面白い友達ができて、本当によかったです♪~

外部リンク こちらクリック➡
獨協大学RACのFacebookページです~
(いいね(・∀・)!!を忘れないようにお願いいたします!)

ちょっとだけ、私は思うこと

 日本に留学することだけではなく、どこでも留学しにいって、一体どの程度まで此処の文化を勉強すべきかと考えて、やはり地元の人になれるぐらい勉強すべきだと思いました。そして、異国で自分の国の文化をもっと多く人に伝えることこそ、留学生がここにいる意味ではないかと思います。別に必ず先生とかになるわけでもないから、日々の交流が大事です。
 ローターアクトになって、交流の機会が増えました。
 まだまだけれども、少しでも、私も毎日成長しているかなあO(∩_∩)O~
 3月が終わり、私も学生生活にさよならになります。でも、勉強はまだまだ続いています。これから社会人になって、不安だけどドキドキします。

自分らしく、頑張ります~

20180324獨協大学RAC 代表訪問

先日、最新の防災情報を学ぶべく、獨協大学RAC代表訪問にて「そなエリア東京」に防災体験学習に行ってきました!

そなエリア
http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/

河本 翠
2018年もほどよく走ってます。
  • 日時:2018年3月24日(土)
  • 場所:そなエリア東京
  • 参加:獨協大学RAC、河本翠代表、井上RA委員長、地区理事会3名、草加中央RC1名、アクターご家族1名

そなエリア東京

当日は獨協大学メンバー、ロータリアンの方々、理事会、アクターのご家族による10名の参加者となりました。
今回はスタッフさんに誘導していただき、ツアー形式で参加しました。

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この施設、災害時には特別対策本部が設置されることを想定して作られています。

72時間生き残れるか

まず最初は1人1台タブレットを持って「災害発生から72時間を生き残れるか」というテーマのもと、
被災した街並みの中でクイズに挑戦しました。
※タブレットは英語・中国語など複数対応。

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被災した街並みは再現度が高く、流れているニュース映像も撮影だと分かっていてもドキドキしてしまいました。

クイズは外出先と自宅のどちらで被災したかでクイズの内容が異なるのですが、
都内に勤務している私は外出先に関するクイズに真剣に挑みました。

備えることの重要性

その後は震度7を委員長と体験してみたり、
都内で被災した幼い兄弟を主人公にしたアニメ(東京マグニチュード8.0 )を鑑賞したり、
被害想定を地図に沿って説明を受けたりしました。

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90分ほどの見学でしたが、とても勉強になった90分でした。
「首都直下地震が起こる確率は30年以内に70%」というスタッフさんの言葉がずっと頭から離れません。

阪神大震災、中越地震、東日本大震災、熊本地震など、
これまで経験してきた災害の教訓を生かして、
関東に住む私たちも備えなければいけないし、勉強しなくてはいけないと実感しました。

獨協大学RACの皆さん、ありがとうございました!

最後に(いつもは記事を書いてくれる)広報・龍門ちゃんからのコメントです。

地区広報 龍門理恵
震災の準備については、いろいろな考え方があると思います。

・実際くると思わない
・地震とともにぽっくりいきたい
・きても国がなんとかしてくれる

わたしもそのように思う側ですが、
今一度、大好きな母に辛い思いをさせたくないと考えると、
『準備』というものが本当に必要になると思いなおしました。

一度、防災について家族で話す機会を作りたいと思います。

獨協のみなさま、楽しく学べる機会をありがとうございました♪

20180315 浦和北RAC 代表訪問

こんにちは、広報の昂です。
今年度代表訪問の4回目行き先は、浦和北ローターアクトクラブです。

昂 霄雪
3月は卒業月🌸
涙を我慢することができない私。
  • 日時:2018年3月15日(木)
  • 場所:浦和北RC事務局
  • 参加:浦和北RAC、井上RA委員長、河本代表、地区理事会メンバー1名(浦和北RACに所属するメンバー除く)、大宮RAC1名

ありふれた日常

浦和北RACの例会はいつも木曜日の夜に行われます。会長挨拶と幹事報告の後に、読書スピーチとクラブ会員の卓話があります。

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読書スピーチ

読書スピーチは浦和北RAC今年度から始めたばっかりのプログラムです。つまり自分が読んだ本の内容を、3分間スピーチをすることです。目的は、メンバーのスピーチ能力を磨くことだそうです。もちろん、テーマはそれぞれです。

今回の読書スピーチは、高橋さんから人工知能についてのお話しでした。大学で研究し、人工知能の発展は人間社会にどのような影響をもたらしたのかの論文を書いたそうです。短いお話しだが、ちゃんとまとめられて、分かりやすかったです。

高橋さんによる読書スピーチ

卓話

続きまして、久保田さんからのアプリ開発の卓話および体験でした。設計体験をやりながら、システムエンジニア(SE)とアプリ開発を説明しました。実際の例は、デジタル時計のフローチャートを用い、説明した後、みんなにデジタルタイマーとデジタルカレンダーのフローチャートを穴埋めしてみました。
いつも当たり前使っているものけれども、実際考えれば、パズルみたいに、かなり複雑でした。皆さんほとんど見事に間違えました(笑)。

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とてもロジックなものなので、本当に勉強させていただきました。

次年度会長の承認式

次年度会長は、今年度クラブ副幹事を努めている宮崎さんです。

みやっきー!!

拍手により承認されました。宮崎さんは来なかったら後悔するクラブを作りたいと宣言しました。

拍手により承認されました

これからの浦和北RACも楽しみにしています♪♪

では、最後は会長エレクト宮崎さんのコメントです。

浦和北RAC副幹事 宮崎暉士
この3月で、私がアクトに関わってちょうど1年になりました。
その私が、次年度会長に就任させていただけることはとても光栄なことであると思っております。
私が目指すことは、「例会や活動に参加出来なかった会員に、そのことを後悔させる、活動をすること」です。次年度までに、具体的なことについては詰めていく所存です。

弱冠二十歳ということもあり、不慣れな点もあるかと存じますが、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

代表訪問まだ続いています~
お楽しみに♪

2018-03-17,18全国ローターアクト研修会(全研)

<執筆者> 龍門 理恵
フェイスブックいいね!が500まで到達しなそうでドキドキしてる。
  • 日時:2018年3月17-18日(土,日)13:00点鐘
  • 場所:茨城県立県民文化センター
  • 2770地区参加者:RAC13名,RC2名

年に一度開催される、北海道から沖縄まで全国のローターアクトが集まる、全国ローターアクト研修会が、

先日無事に終了いたしました。

全研は何を隠そう、私も初めての参加、そして600人も集まりますと、さすがの緊張、そして疲れます。

しかし、とても刺激的な研修会となりました。

全国のローターアクターが集まることに感動

水戸まで来ました!

全国の33地区が集まるということに、感動しました。

それぞれの地区が旗を持ち寄り、アクターはみんなアクトバッジをつけ、ローターアクトソングを歌う。

物理的な距離を超えて、同じ意識があるというものを初めて体感いたしました。

いろいろな思いがこもったオープニング

オープニングは茨城県、大洗高校マーチングバンドの演奏でした。

人口減少がすすんでいる地域ですが、
このクラブは、200人の生徒のうち、90名が所属しており、
その半分ほどは県外から、このクラブで演奏したいと来ているそうです。

魅力度の差が人を呼ぶ、というところに驚きました。

感嘆の声を出していると、となりの栗原さんにうるさいと怒られました。

14:30研修プログラムスタート

今回の研修は、5つのテーマに分かれて行われました。

①食プログラム

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②自然プログラム

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➂伝統プログラム

みんな大好き、きみかさん

④歴史プログラム

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⑤人プログラム

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私はこちらのプログラムに参加致しました。

街のため、人のために働き、そしてその利益で生きていく、
そんなカミスガプロジェクトの代表、菊池様のお話を伺いました。

菊池様のユーモアを入れたお話で、最前列で鵜沼さんと一緒にリアクションし、楽しく話を聞きました。

私のメモの中に、「ものは言いよう」、「したたかに」、「ぼったくり」、など穏やかでない(半分冗談です笑)言葉もありますが、

「地域や仲間に壁を作ってはいけない」、「人のために」、「営業=人間関係」

等、至極腑に落ちることもたくさん学ばせていただきました。

もっとたくさん聞きたいことがありましたーーーーーー(´;ω;`)

長い長い夜が明けて

懇親会→2次会→3次会→4次会→5次会 があったと鈴木代表エレクトが報告からあがっておりますが、

無事2日目が始まります。

代表者会議

代表幹事と、次年度代表幹事は、代表者会議に参加致しました。

アクト歴が短い方も長い方も、関係なく、アクトの健全な継続のため、問題点を洗っていきます。

そして、代表は毎年変わり、アクトに詳しい河本代表のような方も今後卒業してしまう…

後にきちんと残していくのは、とても大きな責任だと実感いたしました。

閉会式

鈴木大陽代表エレクトの挨拶☆⋆*.。

長いような短いような全研も、これで終わりです。

私は、最初から最後まで、感動しました。年で涙腺が弱いのでしょうか。

たくさんのことを学び、感じ、得たことを大切にしてきたいです。

そして、もっと多くのアクターが何かをアクトを通じて学んでもらえるよう、

機会の場をもっと作っていけるように頑張ります。

RA委員長 井上亮さま
オープニングで、大洗高校のマーチングバンドを聞く。素晴らしい演奏。指導している先生からは、月200時間の練習と聞き、さらに驚く。授業終わって毎日遅くまで練習なんですね。
研修は、自然プログラムに参加。ウォーキングラリー。博多の女性ローターアクターのリーダーシップぶりに、残りの8名のメンバー、ぐいぐい引っ張られていきました。優勝かと思いきや、1つのポイントが見つけられず。三位まで景品あり、後で聞いたら四位とのこと。誠に残念でした。
素晴らしい企画に参加でき、ありがとうございました。

浦和北RAC 栗原季美佳さん

初めての全研。
とにかく開会式は本当に感動しました。開会式のアナウンスが始まるも集まる人の多さで雑然とする会場内、茨城高校マーチングバンド(?)の金管楽器の音が響いたあの瞬間、
会場中の全員が舞台に集中したと思います。掴みが凄い。また暗転した瞬間のオープニング動画も、よく練られていて、とにかく全国各地から水戸に集まってくれた仲間をもてなしたい、歓迎したいって気持ちがヒシヒシ感じられました。
5つの研修プログラムで、私は伝統を講習させて頂きました。江戸時代から歴史のある伝統工芸品笠間焼。粘土を手でこねてお皿づくり、白焼き段階のマグカップへの絵付け体験とても貴重な有意義な体験をさせて頂きました。初めて会うメンバーとのワークでしたが、この様な作業で自然とデザインや絵に個性が目に見えて、アクトという団体は多様な層で構築されているんだなーとしみじみ感じながら交流できました。
また、2日目閉会式での鈴木代表と実行委員長の自信に満ちた表情が印象的です。4年に及ぶ入念な準備が身を結び、地区全員が一つの物事を成し遂げた達成感と清々しさは、ひとしおの物だったでしょう。あっぱれです。
ありがとうございました。

まだ、まだ、河本年度は続きます!4-6月も忙しいですが、がんばっていきまっしょい!

埼玉のみんな★

20180127 第29回地区年次大会

<執筆者> 河本 翠
2018年、どんな1年にしようか今更ながら考え中
  • 日時:2018年1月27日(土)13:00点鐘
  • 場所:市民会館うらわ
  • 大会ターゲット:「変わっていくもの、変わらないもの」

やってまいりました、年に一度の地区年次大会
今年度のがとても良く分かる地区行事です。

無事終わり、少しリラックスした気持ちで当日の様子をお伝えします。

【報告の前に…】そもそも、地区年次大会って何?

ローターアクトを御存じない方、アクト歴の浅い人は
「まず年次大会って何?」というところから始まると思います。

地区年次大会(年次大会とも略して年大ともいいます)は年に一回、
その地区が主催となり開催される式典のことです。

地区によって内容や開催形式、運営方式は多岐にわたります。

<メインプログラムの内容例>
・地区内クラブの活動内容を発表する
・基調講演をおこなう
・グループワークをおこなう
・活動発表と基調講演どちらもおこなう

<開催形式例>
・1日のみ
・2日間、もしくは前夜祭がある。
※関東は数日開催の地区はありません。

一言でいうと「地区の今を魅せる」行事です。

年度初めからスタートした実行委員会

当地区では毎年クラブから2名の実行委員を選出してもらい、委員会が発足します。
今年も7月から月に1回、井上実行委員長のもと実行委員会が開かれました。

「年大に出たことがない」という実行委員が多かったのですが、
途中「記念品総選挙」をおこなったり、
懇親会のゲームを試しに挑戦してみたり、
少しずつ少しずつ、準備を重ねてきました。

迎えた本番!

地区代表として嬉しかったことは、
試験で出席できなかった1クラブを除き、
地区内13クラブ中12クラブが出席したことです。

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本当にこれは嬉しかったです!

そして、多くのお客様。

さいたま市長の清水様、
大貫ガバナーをはじめとするロータリアンの皆様をはじめ、
北海道から兵庫まで、14地区の友好地区のアクター、
友好地区のロータリアンの皆様、
OBOGの皆様、ビジターの皆様、そして当地区アクターと
180名近くの方にお越しいただきました。

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地区活動報告

記念プログラムの前に時間をもらい、地区活動報告を行いました。
振り返るとかなり内容の濃い上半期でした。。。

今回は山家幹事と二人で報告しました。
頼もしい地区幹事!しっかり練習した結果が出ていました♪

メインプログラム

上町家守舎 小友様による基調講演

今回記念プログラム第1部にて、上町家守舎の小友康広様にお越しいたただき、
「マルカン大食堂」の復活を例にまちづくりについてご講演いただきました。

マルカン大食堂とは、岩手県花巻市にあるマルカンデパートの6Fにある食堂のことです。
2016年にデパート自体が閉店になってから、小友様率いる「上町家守舎」
どのように復活させたのか、そして何故復活させたのか、
自身のキャリア形成も含めてその道のりをお話ししていただきました。

実は、花巻市は私の母の故郷であり、
私自身、マルカン大食堂も幼いころからよく行っていました(ラーメンばかり食べてました←)。

閉店の報せを聞いたとき、「ついに」という気持ちと共に思い出を根こそぎ持ってかれるような感覚になったのを覚えています。
次に復活の報せを聞いたとき、「一体どうやって!?」とびっくりしました。
ありがたいことにご縁があり、年次大会にて詳しいお話しを聞くことができて、私が一番嬉しかったかもしれません。

この講演はロータリアンにもローターアクターにも大変刺激があったようで、
色んな方から感想をいただきました。
小友様、ありがとうございました。

地元愛をテーマにしたパネルディスカッション

そして第2部は小友様と友好地区アクターにご協力していただき、パネルディスカッションをおこないました。
お題は地元愛最下位の埼玉の人が地元愛に目覚めるにはどうしたらいいかという色んな意味でハードなテーマでした。

進行役を当クラブの高子会長にお願いし、約30分という短い時間でしたが
・それぞれが持つ地元への愛
・地元愛の形は一つじゃない
・新しいその土地の魅せ方

などを話すことが出来ました。

ご覧いただいた方は既にご存じのとおり、
わたくし河本は地元愛がない代表として参加いたしました。
(埼玉が嫌いというわけではないのでご理解くださいませ←)

このパネルディスカッションを見た人が
埼玉の魅力を考えたり、
自分の地元を改めて考えたり
地元愛そのものを考えてみる良いきっかけとなれたら幸いです。

出演を快諾してくれた友好地区アクターの皆様、ありがとうございました。

 
 

式典後のお楽しみ 懇親会

式典後は近くのレストランで懇親会をおこないました。
気合が入っていた懇親会チーム、アトラクションは埼玉クイズでした!

某有名クイズ番組を参考にした問題映像はクオリティが高く、盛り上がりに一役買っていました。
また、大学生2人の司会もとっても上手でした!
優勝チームの皆さんおめでとうございます❤

おめでとうございます!

 
 
 

変わっていくもの、変わらないものとは。

代表挨拶でも述べさせていただきましたが、ローターアクトは変わっていくものです。
そして私たちが住む街も変化があるものです。

しかしローターアクトも街もそこに根付いている想いは変わらないものだと思います。
そして次の世代へ繋げていく、それが大切なことではないでしょうか。

2770地区ローターアクトの為に当日お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
開催まで頑張ってくれた2770地区ローターアクトの皆、あらためてありがとう。

感謝の気持ちしかありません。

が!これで終わった訳ではありません。
河本年度はあと半年あります!
これからもよろしくお願いします!

最後に井上実行委員長からのメッセージで終わりたいと思います。

実行委員長 井上雄介
はじめにこの場を借りて、ご多忙の中、第29回地区年次大会にお越しいただいた皆様、ご都合により当日の参加は叶いませんでしたが、様々な形でご支援いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

多くの皆様がご承知のとおり、年次大会は1年に一度きりのイベントであり、1年前に私が年次大会実行委員長のお話をいただいた時には、「まだ一年も先の話か。。。」と思い、私個人としてはのんびりとスタートしました。しかし、あれよあれよという間に時間は過ぎてしまい、気づけば半年前、そして本番、と、あっという間の一年間でした。
思い返してみると、一年前は「自分一人でも何とか運営できるのではないか」と甘い考えでいましたが、一年が過ぎてみると、本当にたくさんの人に助けられて、、、感謝の言葉しかありません。
地区内のロータリアンの皆様、OBOGの皆様、地区役員、地区内アクター、年次大会実行委員の皆さん、そしてロータリーとは直接のつながりがない知人からの助け無くして、本番の成功はありませんでした。
今回、大会テーマを「変わっていくもの、変わらないもの」とさせていただきましたが、この年次大会をとおして一番変わったのは、私かもしれません。

本番は、地区内のアクターを合わせて200名を超える皆様にご登録いただき、また小友様の基調講演、地区外のアクターを交えたパネルディスカッションでの会場の盛り上がりを目の当たりにし、実行委員長としてはこれ以上ない充実感を味わわせていただきました。
欲を申し上げますと、ご参加いただいた皆様にも、ご自身や周囲の変化に目を向けて、改めてご自身を見つめなおすきっかけをつかんでいただけたのであれば、幸いです。

20171217 第3回会長幹事会

今年度は間もなく半年経ちます。今回は第3回会長幹事会です。

こんにちは。広報の昂です。

昂 霄雪
卒業論文、頑張る中!
ところで、やっぱり日本語は難しいと思います!
  • 日時:2017年12月17日(日)
  • 場所:浦和コミュニティセンター
  • 参加:アクター 25名 ロータリアン 8名
  • 内容:地区および各クラブ活動報告と案内
       次年度地区ローターアクト代表について

地区活動報告案内および決議事項

まずは、河本代表から10月から今までの地区活動の話がありました。
代表訪問、ロータリークラブ年次大会、当地区地区活動、
様々な活動で充実した秋でした。

また、山家幹事から次回行事案内がたくさんありました。これからも積極的に参加していきましょう!


リンク こちらクリック➡

20171008 文教大学RAC 代表訪問
20171112 第2770地区RC地区大会
20171126 日本保健医療大学RAC 代表訪問
20171209 聴導犬講習会

続いて決議事項、次年度地区ローターアクト代表について、
大宮ローターアクトクラブ所属、今年度地区会計兼クラブ会長の鈴木大陽さん立候補がありました。
大宮ロータリークラブから承認をいただいています。そして、第3回会長幹事会のこの場で、過半数の拍手により承認されました。
鈴木さん、地区代表エレクトおめでとうございます!

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各クラブ活動報告と案内

今回は全部9クラブが出席しました。
皆様の報告から、カラフルで個性的なクラブスタイルが感じられます。

当地区RAC

今年はまた2クラブが新しく作られました。
その中の1クラブ、蓮田ローターアクトクラブの清水会長は今回ビジターとして参加していただきました。
これからも一緒に第2770地区を盛り上がっていきましょう!

蓮田RAC、これからもよろしくお願いします!

その後

今年は間もなく終わろうとしています。懇親会兼忘年会は欠かせないものでしょうO(∩_∩)O
飲む時間いつもはやいです(笑)

それでは、いつものコメント欄です。

次年度RA委員長 三富俊之
ローターアクト会長幹事会に初めて参加させて頂きました。今回は年末で今年最後という事も重なり多くの方にお会いできて良かったです。各クラブの活動報告も色々行っている様子が伺えました。又、次年度の地区代表も無事に承認されたようで良かったですね。次の鈴木さんは昨年度のRYLA研修でお会いしてるので私も心強いです。ローターアクトについては只今猛勉強中なので今後も行事には参加して行きますので皆さん宜しくお願い致します。
地区代表エレクト 鈴木大陽
第3回の会長幹事会にて、次年度の代表承認をいただきました、地区会計兼大宮RAC会長の鈴木大陽です。
アクトは、日常の生活よりも、自分を磨きつつ、多くのことを学べるため、楽しいと感じています。
また、アクトを通して知り合うことのできた、仲間たちとアクトの活動の場だけでなく、プライベートの場でも関わることができるのは、楽しいと感じることのできるのものの1つであると思っています。
こういった楽しさを、現役のアクターや今後入会してくるアクターと共有することができるよう、後半年しっかりと準備し、次年度に備えていきたいと思っています。
次年度のRA委員長のである、三富さんとともに、充実し活発な地区にしていけるように、最善を尽くしたいと思っています。

皆様、良いお年をお迎えください

良いお年をお迎えください♪♪

また来年会いましょう♪

20171126 日本保健医療大学RAC 代表訪問

世(よ)のため 後(のち)のため
             塙 保己一

こんにちは、広報の昂です。
今回代表訪問の行き先は、日本保健医療大学ローターアクトクラブ。
日曜日の天気が良く、理事会メンバー全部4人で一緒に行きました。

昂 霄雪
卒業論文、頑張る中!
ところで、やっぱり日本語は難しいと思います!
  • 日時:2017年11月26日
  • 場所:幸手市北公民館
  • 参加:日本保健医療大学RAC、河本代表、井上RA委員長、地区理事会メンバー3名

本番開始される前に

今回の行事は、市民による群読劇「塙 保己一(はなわ ほきいち)物語」でした。
これは日本保健医療大学RACの提唱RC幸手中央ロータリークラブ創立20周年記念事業であり、
RACの皆さんも一緒に出演するので、RAC行事の一環でもあります。

幸手駅に着くと、すぐ宣伝ポスターが見えました。
北公民館に行く途中も、店の扉や壁に、ポスターもすごく目立って、広報に力を入れたことを感心しました。
私たちは開場30分前に到着した時、もうすでにお客様がいっぱいいらっしゃっていました。

上演会場はこちらに

早速日本保健医療大学RACの皆さんを探しました。
出演する皆さんは緊張していたが、大丈夫だよきっとと言いながら、笑いました。

日本保健医療大学RACの皆さん

そして、準備万端・・・・・・

本番

ピアノの演奏から始まりました。
幸手中央RC中田会長、20周年実行委員長印田さん、それぞれ挨拶の後に、塙保己一劇化実行委員会竹並会長による講演でした。
恥ずかしいですが、これまで塙保己一のことを知りませんでした。
講演から、盲目の国学者塙保己一のことを知り、ますます群読劇を楽しみにしてきました。

楽しみにしている理事会メンバーたち^―^

外部リンク こちらクリック➡
塙保己一(ウィキペディアより)

いよいよ本番。

先までずっと緊張してきた日本保健医療大学RACの皆さんは、本番の演出でとても落ち着くと見えて、しっかり声を出しました。
その中に、関幹事は少年時代の保己一の大役ですが、上手く演じました!
井上委員長も出演しました!

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皆さんは本当にすごいです!!
出演したキャストは、幸手中央RCと日本保健医療大学RACの皆さん以外に、埼玉県知事、小学校の子供たち、外国人留学生と一般市民もいって、正真正銘の市民による群読劇でした。

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最後に

60秒で今回の群読劇の様子を覗いてみましょう!⇨
P.S.音が出るので、お使いの端末の音量を注意してください。

最後に、いつものコメント欄です。

地区代表 河本翠
群読劇、というものを始めて鑑賞しました。
演技初心者の方でもやりやすい、わかりやすいお芝居の形でした。
恥ずかしながら塙保己一という方をこの劇を見るまで存じ上げなかったので、
とても勉強になりました。
日本保険医療大学RACの皆さんも緊張しているのがとても伝わってきましたが、
同時に前日深夜まで練習していた成果が表れた内容だったと思います。
お疲れ様でした!
日本保健医療大学RAC会長 佐藤奏恵
今回群読劇というのを初めて経験したのですが、始めは戸惑いが大きかったです。しかし、練習を通しその人物について考える事でどう動くべきかが分かったような気がします。また、音響の方からの立ち位置確認やナレーションの方から教わった読み上げ注意点から、劇の技術以外にも沢山の知識や経験を頂きました。本番は緊張により自分のことで精一杯でしたが、劇終了後お客様から感想を頂き、大きな達成感を得ることができました。
日本保健医療大学RAC幹事 関将希
私はこの度の群読劇において主人公 塙保己一の青年時代「千弥」役を演じさせていただきました。劇を通じて塙保己一の偉業や功績についてより深く知る良いきっかけとなりました。また、ロータリーの方々や一緒に参加された市民の方々と交流をすることができ、楽しく行うことができました。そして、公演後にはご来場いただきましたお客様から感想を頂戴するなど普段味わうことができない貴重な体験をさせていただきました。

本当に勉強させていただきました!
ありがとうございました!

お疲れ様でした!

つづいての代表訪問はどのようなものでしょう——
お楽しみに♪♪♪