塙 保己一
こんにちは、広報の昂です。
今回代表訪問の行き先は、日本保健医療大学ローターアクトクラブ。
日曜日の天気が良く、理事会メンバー全部4人で一緒に行きました。
ところで、やっぱり日本語は難しいと思います!
- 日時:2017年11月26日
- 場所:幸手市北公民館
- 参加:日本保健医療大学RAC、河本代表、井上RA委員長、地区理事会メンバー3名
本番開始される前に
今回の行事は、市民による群読劇「塙 保己一(はなわ ほきいち)物語」でした。
これは日本保健医療大学RACの提唱RC幸手中央ロータリークラブ創立20周年記念事業であり、
RACの皆さんも一緒に出演するので、RAC行事の一環でもあります。
幸手駅に着くと、すぐ宣伝ポスターが見えました。
北公民館に行く途中も、店の扉や壁に、ポスターもすごく目立って、広報に力を入れたことを感心しました。
私たちは開場30分前に到着した時、もうすでにお客様がいっぱいいらっしゃっていました。
早速日本保健医療大学RACの皆さんを探しました。
出演する皆さんは緊張していたが、大丈夫だよきっとと言いながら、笑いました。
そして、準備万端・・・・・・
本番
ピアノの演奏から始まりました。
幸手中央RC中田会長、20周年実行委員長印田さん、それぞれ挨拶の後に、塙保己一劇化実行委員会竹並会長による講演でした。
恥ずかしいですが、これまで塙保己一のことを知りませんでした。
講演から、盲目の国学者塙保己一のことを知り、ますます群読劇を楽しみにしてきました。
外部リンク こちらクリック➡
塙保己一(ウィキペディアより)
いよいよ本番。
先までずっと緊張してきた日本保健医療大学RACの皆さんは、本番の演出でとても落ち着くと見えて、しっかり声を出しました。
その中に、関幹事は少年時代の保己一の大役ですが、上手く演じました!
井上委員長も出演しました!
皆さんは本当にすごいです!!
出演したキャストは、幸手中央RCと日本保健医療大学RACの皆さん以外に、埼玉県知事、小学校の子供たち、外国人留学生と一般市民もいって、正真正銘の市民による群読劇でした。
最後に
60秒で今回の群読劇の様子を覗いてみましょう!⇨
P.S.音が出るので、お使いの端末の音量を注意してください。
最後に、いつものコメント欄です。
群読劇、というものを始めて鑑賞しました。
演技初心者の方でもやりやすい、わかりやすいお芝居の形でした。
恥ずかしながら塙保己一という方をこの劇を見るまで存じ上げなかったので、
とても勉強になりました。
日本保険医療大学RACの皆さんも緊張しているのがとても伝わってきましたが、
同時に前日深夜まで練習していた成果が表れた内容だったと思います。
お疲れ様でした!
今回群読劇というのを初めて経験したのですが、始めは戸惑いが大きかったです。しかし、練習を通しその人物について考える事でどう動くべきかが分かったような気がします。また、音響の方からの立ち位置確認やナレーションの方から教わった読み上げ注意点から、劇の技術以外にも沢山の知識や経験を頂きました。本番は緊張により自分のことで精一杯でしたが、劇終了後お客様から感想を頂き、大きな達成感を得ることができました。
私はこの度の群読劇において主人公 塙保己一の青年時代「千弥」役を演じさせていただきました。劇を通じて塙保己一の偉業や功績についてより深く知る良いきっかけとなりました。また、ロータリーの方々や一緒に参加された市民の方々と交流をすることができ、楽しく行うことができました。そして、公演後にはご来場いただきましたお客様から感想を頂戴するなど普段味わうことができない貴重な体験をさせていただきました。
本当に勉強させていただきました!
ありがとうございました!
つづいての代表訪問はどのようなものでしょう——
お楽しみに♪♪♪