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【実行委員長にインタビュー】20190211第30回地区年次大会

  • 日時:2019年2月11日(月・祝)
  • 場所:パレスホテル大宮(大宮駅西口)
  • 参加者:計200名程度

こんにちは、地区広報のやまやです。
先日11日、大宮にて当地区年次大会が盛大に開催され、無事に終えることができました。
実行委員長はじめ当地区のアクターは、大きなイベントを終え一息ついているところです(^^)

そして、ご参加いただいた皆様からは
楽しかった!」「みんなが活躍してた!」というような嬉しいお言葉をたくさんいただいております。

今回はそんな皆様からのコメントを拝見しつつ、準備段階で何が大変だったか、当日の様子はどうであったか、また終えてみてどう思ったなどを、
年次大会実行委員長・永野くんにインタビュー形式でお聞きしました!

永野くんはまだ20歳の理事会最年少アクターにも関わらず、年次大会実行委員長という大役を果たしました。大宮RACの会長も同時に努めているため、相当大変な役割を担っていました。

そんな永野くんに、年大の二日後にLINE電話で約1時間半のインタビュー(半分くらいおしゃべり)を行いました。

やまや
年次大会お疲れ様でした!一仕事終えていまはどんな気分?
ながの
とにかくほっとしてます。終わってから2日間くらいは寝っぱなしでした!
やまや
永野くん、直前は寝てない日もあったもんね…本当にお疲れ様。

準備段階の話

やまや
準備の時に何が大変だった?
ながの
うーん、会場であるパレスホテルの方との打ち合わせとかですかね。半年前くらい、年度初めのあたりからだいたい月1くらいでミーティングして、大会の直前は3日連続で通ったりもしてました。でもホテルの方々が本当に快く受け入れてくれて、無理も聞いてくれたりしました。
やまや
うんうん、当日の朝の準備から始まり、記念撮影や片付けのときまで、本当にご親切に対応してくださっていました!
あとはそのほかの式典準備、記念誌、記念品、そして懇親会などがあったけど、そのへんはどうだった?
ながの
僕が頑張ったというより、僕自身は初めてでわからないことだらけだったので、それぞれ担当のクラブの皆さんがしっかりとやってくださったおかげで何とかなりました。式典準備もみなさんのご協力のおかげです。特に会計とか芳名録あたりはベテランのアクターの方が助けてくれました。
記念誌は、率直にデザインが嬉しかったです。
やまや
永野君の似顔絵のイラストが、表紙にバーン!と載ってるよね。このデザイン、個人的にすごく好きです(笑)
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ながの
嬉しい半分、「こんなに大きく載せてもらっていいのかな?」とも思いました(笑)でも他にあまり無いデザインだし、おしゃれだし、担当の大宮東RACさんに感謝しています。シンプルにすごいなーと思う。
あと記念品は、文教大学RACさんが頑張って選んで、手配してくれました。特に会長のエンくんが、中国に一時帰国するぎりぎりまで業者さんとメールでやりとりしてくれてました。帰国してからも気にかけてくれて本当にありがたかった。そしてべにあかくん、美味しかった!
やまや
べにあかくん美味しかったねー!!川越にある「くらづくり本舗」のべにあかくん。
埼玉の川越はさつまいもが有名なんですよー、いろいろなお菓子がありますので皆さんもいらしたときはぜひ!
あとは、懇親会の準備もあったね。
ながの
去年・一昨年と同じく浦和北RACさんが頑張ってくれました。「鵜沼さんがいるから大丈夫だろう!」って安心感がありました(笑)小西さんや、獨協大学RACの孫くんも実行委員として中心となって進めてくれました。

こうして考えると、僕準備段階においてはほとんど何もしてない!皆さんのおかげです!!
しいて言うなら、芳名録やメインプログラムの資料など全部合わせて1500枚くらい、直前の真夜中にコンビニで印刷してました。

やまや
いや、十分やってると思います…。コンビニで1500枚ってやばいね。お疲れ様です。

当日の話

やまや
そんなこんなで迎えた当日。前日(もはや当日)の真夜中まで資料印刷してた永野氏、当日の朝はどんな気持ちで迎えた?
ながの
正直頭真っ白でした(笑)準備の時点でテンパりっぱなし。でも、先輩方が「大丈夫」と言ってくれて楽になりました。トラブルも無くはなかったけど、いろんな人が臨機応変に動いてくれたので、なんとか無事に準備が終わったなと思います。

そして準備・リハーサルを終えて、ついに受付開始です。

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ながの
いやーもうドキドキでした。緊張でいっぱい。でも、知ってる人が来てくれると徐々にほぐれてきました。それと同時に、お世話になっているロータリアンさんの顔も見て「頑張ろう」といい感じに気が引き締まりました。
やまや
知ってる人、仲のいい人、お世話になってる人を見ると、いい緊張感が出るよね。

式典開始

ながの
実は…開会宣言のときにセリフが飛んじゃったんですよね(笑)
やまや
えっ。そうだったっけ??あんまり気づかなかったかも(笑)それは緊張ゆえ?
ながの
そうですねー。いざ前に立ってみると、「うわーめっちゃ人いるー!」って思って(笑)ただただ緊張してました!

そのあとはホストクラブである大宮RCの青少年奉仕担当理事・星野さん、さいたま市長の清水さん、中川ガバナー、青少年奉仕部門担当諮問委員・田中さんの挨拶が続き、「若い人が中心となって奉仕を行う」という、アクトに対する期待を向けてくれてるなあと感じましたね。アクターの背中を後押しするような言葉をくれました。
鈴木代表も、ローターアクトの活動を知ったのがちょうどパレスホテルだったため、思い入れのある場所で年大を行うことができると言っていてよかったなあと思いました。

地区活動報告・表彰

やまや
活動報告では地区代表の鈴木くんと、地区広報のダンくんが発表してくれました!
ダンくんは一眼を所有している有能広報です(私はいつもiPhoneクオリティなので写真は任せがち)
式典中もパシャパシャと写真を撮ってまわってくれてました。
そんなダンくん、前で話す機会はこれまで少な目だったので貴重ー!
ながの
二人のいい味が出てましたよね。代表と一緒になって、協力して行ってくれてたのがよかった。
あと、留学生アクターが話すことでほかの留学生への刺激にもなったかも。
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やまや
MVC賞のコーナーもよかったよね、頑張ったクラブを表彰するっていう。

・新規継続事業部門:浦和北RAC
・広報活動部門:大宮東RAC
・募金活動部門:大宮南RAC
・継続合同事業部門:文教大学RAC
・会員増強部門:大宮RAC

表彰があるとやる気出るしね!

ながの
中川ガバナーの発案ですが、やってよかった。時間があればもうちょっとクラブの良かった点を紹介できたらなーとは思いました。
やまや
「クラブ紹介も聞いてみたかった」って声もあったし、次年度以降はそのへんとのバランスを考えてみてもいいかもですね!
前年度理事への感謝のコーナーでは、前年度代表の翠さん、会計の鈴木くん、広報の龍門さん、副幹事の鵜沼さん、僭越ながらやまやも幹事として表彰していただきました。
ながの
翠さんのスピーチが心に刺さりました(笑)「今のあなたが最大限のあなた」って、長い間所属してきたからこその言葉だなあと。そして、今後のアクターに期待してくれてるからこその言葉。全体へのメッセージとしてとてもよかったなあと思います。
やまや
そうそう、他地区のアクターからコメントがきています。
「一番印象に残ったのは、河本直前代表のスピーチです!(東京北部・Nさん)」

私もステージの上に立ってたので、「なんて頼もしい背中なんだ…」と眺めながら聞いていました。翠さんは今年度で卒業なのでさみしいと思ったのと同時に、こんなに素晴らしい地区代表のもとで地区役員を経験できてありがたいなあと思いましたね。

メインプログラム

メインプログラムのテーマは、「国際奉仕へのSTEP ONE」。
概要としては、グループごとに「カンボジア」「ドイツ」「インド」「メキシコ」「ケニア」の5つのうちどれか1つの課題国と、その国における社会問題が与えられ、それらの改善・解決方法を考えるというもの。

例えば私のグループは課題国が「メキシコ」で、そこには公的機関における汚職や、就学率の低さ、ヘルシーな食料の価格の高さゆえに起こる肥満など、様々な分野における問題が起こっているとのことです。

アクトでどのようなプロジェクトを行うべきか、行えるかなどを話し合いました!

やまや
メインプログラムはどういう背景があって考案したの?
ながの
アクトに入る前から国際協力系のことはやってきていて、アクトに入った目的の一つにも「国際奉仕を行う」ってことがあったんですよね。でもまだできてないなあと。
あと今年度のうちの地区ターゲットが「Like a Family」だけど、海外の人もファミリーだよね、と個人的に思っていました。ロータリーファミリーとして、海外支援のことも視野に入れたいなと。年次大会はみんなで考えるいいきっかけだと思いました。
やまや
たしかに!ファミリーって、世界中のアクターも視野に入れられるね。
そんな意図をもって考えたメインプログラム、グループごとにすごく盛り上がっていました!
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ながの
正直自分が思ってた以上に盛り上がってもらえました!プログラム中、僕はコバトンを持ちながら各グループをまわってインタビューをしてたんですけど、途中でやめました。というのも、皆さんがグループワークにすごく熱中していたから!インタビューを挟むと邪魔になっちゃうなあと思ったんです。
やまや
そうそう、私も熱中しすぎて、プログラム中の写真はほとんど撮り忘れてました(笑)
実は参加アクターからいただいたコメントの多くはメインプログラムに関することでした。ちょっと拝見しましょう。

「国際奉仕について他地区ロータリー・ローターアクト問わず語り合い学ぶ機会ができて充実した年次大会でした(山形・Kさん)」
「メインプログラムが参加型だったし、みんなが主体的でよかった!(大阪北部・Tさん)」
「国際奉仕ってことで議題は難しいかなって思ったけど、すごく勉強になった!(栃木・Sさん)」
「国際奉仕についてを日本人・外国人で、幅広い視野で考えられてとてもいい大会でした!(茨城・Sさん)
「各国の課題について初めて知ることとなりました。2770地区は外国人も多くリアルな体験から学ぶことが多かったです(東京北部・Kさん)
「鈴木代表と地区役員、クラブが一丸となった年大でした。参加者を一人でも飽きさせることのないプログラム構成に感激しました!(東京北部・Mさん)」

そういえば中川ガバナーも楽しそうでした!各グループのロータリアンさんもノリノリな様子でしたね。
「地区内ロータリアンさんの熱意も感じられる年大でした!(青森・Kさん)

ながの
いやー嬉しいです。実は「つまんない」って言われるかなって不安だったんですよ。でもみんなが一丸となって参加してくれて嬉しかった。
グループの発表のときも、ほんとは僕が自分でグループに声をかけてまわって、前で発表してくれる有志を募ろうかなと思ってたんですよ。でも、グループが自らステージへの行列を作ってまで積極的に発表に参加してくれました
発表内容も、途上国に施設を作って人材育成するとか、ケニア料理を食べる例会とか、中川ガバナーに海外に連れていってもらうとか(笑)結構面白そうな案が出てました!
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やまや
国際協力分野にはわりと精通している永野くんだけど、そんな永野くんにとっても発見だと思える案があったのはよかったね!

私のグループでは、メキシコのアクターとSNSで連絡をとり、現地のことを十分に勉強したうえで物資提供を行おうという案が出ました。
何か実行に移せたら面白そうです。

閉会式

そんなプログラムを終え、式典も終盤です。
まずは地区ローターアクト委員長の三富さんからの講評と、次年度地区ローターアクト代表の龍門さんからの挨拶がありました。

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やまや
一見コワモテ(すいません)だけど、常に優しくアクトの活動を見守ってくれている三富 俊之(みとみ としゆき)さんです。
また多くのみなさんにおなじみの龍門 理恵(りゅうもん りえ)さんは現在地区幹事として地区の全体的なサポートをしてくださっています。早起きして着物を着てきたそう。
次年度も楽しみですね!

そしてそのあとに実行委員長からの謝辞がありました。永野くんが途中で泣いてしまい、会場のみなさんから「永野ー!がんばれー!(笑)」という声が。

涙目で話す永野氏。
ながの
その前に三富さんが、緊張していた僕に対して「思ったことを言えばいいんだよ。泣いてもいいよ」って言ってくださって、「いや泣かないですよ(笑)」って返してたんですよね、泣くと思ってなかった!
あと、何を言えばいいかわからなくて、とりあえず「感謝を伝えなきゃ!」と思って手にペンで「感謝」って書いてました
やまや
ウケる(笑)そして見事に泣きましたね(笑)
でも、思った通りに素直に伝えた謝辞は、皆さんの心に響いたみたい。

「永野実行委員長の挨拶がとても感動しました!思わずもらい泣きしそうでした。今まで参加したなかで一番心に残った年大でした!(千葉・Yさん)」
「みんながかっこよかった。頑張って、やりきって、泣きたくなるくらい嬉しいと感じるまっすぐさは、とてもかっこいいと感じました。(東京北部・Sさん)」
「永野くんの挨拶は特に感動的でした😢企画段階から色々大変なこともあったかと思いますが、やりきった永野くんの姿は格好良かったです!こういう年大を作れるように私も頑張ろうという気持ちになりました!!(東京北部・Hさん)」
「やはり、実行委員長がとっても印象に残っています。在籍1年半くらいと言っていましたがそれでここまでのことができるということは、地区として引継ぎやサポートがしっかり機能しているんだなと思いました。未来は明るいと思います!(静岡/山梨・Tさん)

永野くん自身も謝辞のなかで、本当にみんなにお世話になって感謝している、ということを述べてましたね。

ながの
本当にありがたいですね。思った感謝をそのまま伝えさせていただきました。少しくさいことを言えば、今回の大会テーマ「Make a Difference, Be the Only One ~かけがえのない存在へ~」に沿って、みんながかけがえのない存在になってくれたのかなと。
やまや
(お、ロマンチスト永野が出ました)確かに、大会テーマにあった結果を生み出せた、っていうのは大きいね。永野君のその感謝の気持ちはしっかりと参加者全員に届いていただろうな、と思います。

そんなこんなで式典は終了。
記念写真撮影をもって、懇親会へと向かいます。

とその前に、こちらの二人もご紹介させてくださいね♪

蓮田RACの松野さん(左)と浦和北RACの楢原さん(右)

皆さんの前にずっと立って式典を進めてくれた司会のお二人です。

「年大で司会をし、緊張しましたが一参加者として率直に楽しめました。開催にあたりご尽力いただいた皆様、ありがとうございます。(松野さん)」
「100人を超える大人数の前での司会は非常に緊張しました。ですが周りの方々の手厚いサポートのおかげで、滞りなく式典を進めることができました(楢原さん)」

式典前は、楢原さんは「緊張するよー!」としかめっつら、松野さんは「・・・」と静かな様子で、おそらく緊張して…いたのかな?という感じでしたが、お二人ともスムーズに会を進めてくださいました!ずっと前に立ってお疲れになったと思います、ありがとうございました!

さてもうすぐ当日の流れも終わりへ向かいます。ですがまだ大きいプログラムが残っています。懇親会!

埼玉格付けチェック

当日の懇親会の進行は浦和北RACが担当しました。

余興のプログラムは、「埼玉格付けチェック」。
埼玉の名産品である食品や工芸品と、フェイクの品物がテーブルごとにセットされており、どちらが本物か見分けて点数をグループで競い合うというもの。
埼玉の魅力を堪能しつつ、グループ内の親睦も深まっていて大成功のようでした!

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やまや
いやーこれもすごく盛り上がってた!理事会は次の出し物の準備があって参加できなかったのですが、私もクイズやってみたかったなー!結構難しそうだった。埼玉の名産品も味わいたかったな。
ながの
プログラムのクオリティも高いですよね!素晴らしい企画をしていただいて本当に感謝してます。
やまや
「一番楽しかったのは、懇親会全般です!(東京北部・Nさん)」
「他地区の年大は初めて参加したのですが、国際奉仕のディスカッションや懇親会の格付けチェックなど、すっっっごく楽しかったです!(東京南部・Nさん)」

というご意見もいただいてます。
懇親会を進めてくれたのはこのお二人!

小西さん(左)と鵜沼さん(右)
やまや
浦和北RACの鵜沼さんと小西さんです。

「一部ミスもあって悔いが残る部分もありましたが、参加してくださった皆様が少しでも楽しんでいただけたのなら幸せです!(鵜沼さん)」
「会場の皆さんのリアクションが想像以上で、当日はこちらもノリノリでした。盛り上げてくれた皆さんにも感謝しています!楽しかったと少しでも思っていただけたら幸せです。(小西さん)」

少しどころかとても楽しんでいたようですよ~!素晴らしい!(パチパチ)

地区理事会パフォーマンス

理事会パフォーマンスはほぼネタでしたね。
EXILEのRising Sunの曲に合わせて理事会メンバーが踊る(最初のほうはひたすら副代表のみやっきーがひょっこりはんをする)
ひょっこりしてたみやっきーが突然センターで歌い始める(わりとうまい、と会場ざわつく)

みやっきーは前日にひたすら「のどの調子を整えなきゃ!」とのど飴をなめていたようです。

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ながの
理事会パフォーマンスは…ダンスが…足腰が、動かなかったっす…
やまや
永野くんの動きが疲れすぎていて、「永野ー!!!(笑)」と叫ぶ声も聞こえてきました(笑)
ながの
気力も体力も、使い果たしてましたね…(笑)

踊り終わると代表の鈴木くん(通称:太陽)以外のメンバーが避け、鈴木くんのみステージに残る。
一人になった鈴木くん、Tシャツを脱ぎだし、サンシャイン池崎のコスプレ姿を披露する。
そしてサンシャインネタを披露する…「空前絶後のォォォ!超絶怒涛の地区代表ゥゥ!アクトに愛し、アクトに愛された男ォォォ!

(個人的には鈴木くんが「1998年」と誕生年を叫んだときに「若ぇ(笑)」という言葉も聞こえてきたのがじわじわきました(笑))

そのあともお決まりの「イェェェイ!!ジャスティス!!!」で締めてくれました。

ちなみに理事会パフォーマンスの全体的な企画をしてくれたのは翠さん。おそろいのファミリーTシャツも作ってくれました。本当にありがとうございます!

サンシャインネタに関しては鈴木くん本人にも感想を聞いてみました。

やまや
「サンシャインネタをやって」、って最初に言われたときはどう思った?
たいよう
「いや、マジか。どうしよう、できるかな」って不安だったよね(笑)でも、理事会だけで練習したときにみんなが笑ってくれたのが大きかったかな。こういうのやってみるのもいっかあと思った。
やまや
本番は大うけだったもんね。私もすごく面白いと思った(笑)理事会練習のときと合わせて2回見ても面白かったわ(笑)

地区PR

今回の年大、北は青森、南は大阪まで多くの地区のみなさんにご参加いただきました。
式典のみのアクターさんもいらっしゃいましたが、それでもやはり盛り上がる地区PR!

そしていつもと違ったのが、インドの3231地区の地区代表・ウダイクマールさん(通称ウダイさん)がいらしていたこと!
なんと地区PRの際にインドの音楽を流し、みんなを誘って大人数でダンスを始めました。

センターで踊るインドのウダイクマールさんと、即興で合わせて踊るみなさん
ながの
ウダイさんのダンスは一番びっくりしました(笑)
やまや
ね(笑)でもみんな結構ノリノリだったし、ウダイさんの即興ダンスに対してまわりのみなさんも即興で合わせていてすごいと思った(笑)

次年度地区ローターアクト委員長・高橋さんのコメントで懇親会は終了。次年度も楽しくなりそうです!

二次会

二次会は建物を移動して近くの日本海庄やにて行い、大体30~40名くらいの方にお越しいただきました。

ながの
二次会まであんなに他地区の人が来てくれて嬉しかったです!
やまや
そうだよねー!みんなの様子を見ていると、テーブルごとに結構地区もばらけていたので、いい感じに交流できていたのかなあと。
初めて会う人と交流するのは、他地区の人がたくさん集まるイベントの醍醐味だしね。
ながの
13時の式典前から集まって、二次会終了が22時ごろだから、だいたい9時間ですよ…。9時間も一緒にいるってすごいですよね。遅くまで、本当にありがたい。

終了

日本海庄やでの二次会を終え、第30回年次大会は正式に終了しました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

年大を終えて

やまや
最後に全体を振り返りましょう。
参加した皆さんから、年大全体に関するコメントもいただいているのでご紹介します。

「鈴木代表の地区ターゲット「Like a Family」のもと会場が一体感に包まれ、隣の地区ながらうらやましく感じています。永野実行委員長、宮崎副代表の「アクトでやりたかったこと」というフレーズが心にぐぐっと残っています♪(群馬・Mさん)」
「参加者にとっても今後のアクト活動の大きな糧となった素晴らしい年大でした(千葉・Fさん)」
「アットホームな空気の年大は、まさにLike a Family」でした(^^)(東京北部・Mさん)」
「フレッシュマン中心でありながら、ベテランとの調和ができていました!(神奈川東部・Hさん)」
「ひとつの家族みたく楽しそうに見えました!(神奈川西部・Oさん)」
「若いアクターが中心になって作っただけに、遊び心を感じられつつアクトらしさもあるとても完成された年大に感じました(神奈川西部・Kさん)」
「若さの中に力強さのある年大だったな!と思います!!(新潟・Kさん)」
「行って大正解でした(断言)(茨城・Kさん)

みなさん、たくさんのコメントありがとうございます!コメント請求にお答えいただけてとても助かります(笑)
全体的に、「2770地区の一体感」を感じてくださった方が多いように見受けられます。
これぞLike a Family!!

ながの
本当にありがとうございます!!楽しんでいただけたようで本当に嬉しいです。
やまや
ちなみに初めて年大に参加したアクターからもコメントがあります。

「初めて参加した年大でしたが、地区の活動の様子を見られたり国際奉仕について他地区の人と一緒に考えられて、とてもいい刺激を受けました♪(茨城・Iさん)」
「初めての年大でしたがみんなに親切にしていただき、言語の壁など気にせずにとけこめたことが嬉しかったです(埼玉南東・Aさん)」

またロータリアンさんからもいただいています。

「第30回年大が盛大に行われましたこと、皆様の日頃からの協力体制、努力の成果と心から感激しております。若い力が明日を担う!これからも応援しています❤(大宮RC・Kさん)」

ながの
自地区の、あまりクラブ外の活動に出ていないアクターからも「行ってよかった」と言ってもらえたのは本当に嬉しかったです。これからもどんどん参加してほしい!
やまや
そうだね、今回がいいきっかけになるといいね。
全体を通して、年大はどうだった?
ながの
反省点もたくさんあります。全体を見通し切れてなかったし、リスクヘッジもできてなかったところはある。でもそんななかでもうまくいったのは、ホテルのスタッフさんや理事会のみんな、委員のみんなの力があってこそでした。本当にありがとうございました!
やまや
でもやっぱり1番頑張ってたのは永野くんだと思います。お疲れ様でした!
私としてもすごく思い出に残る年大でした。率直に楽しかったなあ!
ながの
楽しんでいただけて嬉しいし、何より僕自身も楽しんでました!頑張った甲斐があったなと思います。
やまや
参加した皆様にとっても、今後のアクト活動において今回の経験が何かしらの形で実を結びますように!

さて、やまやからの突撃取材に付き合ってくれてありがとうございました!年大終わったけど、明日以降はなにするの?

ながの
まだ残りの締め作業があります…が、とりあえず明日からは高校の友達とスノボに行ってきます!!!
やまや
おおー!!いいね!存分に楽しんでおいでー!!お疲れ様でした♪

そんなこんなで、皆様当地区の年次大会は満喫していただけましたでしょうか??
何か発見したことがあれば、ぜひご自分の地区に持ち帰り、今後の活動の糧にしていただけたらと思います。

また本記事中のコメントは地区のバランスを見ながらランダムに依頼させていただきましたが、
ここに載っていない方でも、年大についてご報告してくださっている投稿をすでにたくさん拝見しています❤!(なるべくイイネ!しています)

まだまだローターアクトの年大シーズンは続きます。ぜひ皆さんでもっと交流を深めたいですね!

自地区の皆様も、他地区の皆様も、今後ともよろしくお願いします(^^)
ご一読、ありがとうございました!

20180127 第29回地区年次大会

<執筆者> 河本 翠
2018年、どんな1年にしようか今更ながら考え中
  • 日時:2018年1月27日(土)13:00点鐘
  • 場所:市民会館うらわ
  • 大会ターゲット:「変わっていくもの、変わらないもの」

やってまいりました、年に一度の地区年次大会
今年度のがとても良く分かる地区行事です。

無事終わり、少しリラックスした気持ちで当日の様子をお伝えします。

【報告の前に…】そもそも、地区年次大会って何?

ローターアクトを御存じない方、アクト歴の浅い人は
「まず年次大会って何?」というところから始まると思います。

地区年次大会(年次大会とも略して年大ともいいます)は年に一回、
その地区が主催となり開催される式典のことです。

地区によって内容や開催形式、運営方式は多岐にわたります。

<メインプログラムの内容例>
・地区内クラブの活動内容を発表する
・基調講演をおこなう
・グループワークをおこなう
・活動発表と基調講演どちらもおこなう

<開催形式例>
・1日のみ
・2日間、もしくは前夜祭がある。
※関東は数日開催の地区はありません。

一言でいうと「地区の今を魅せる」行事です。

年度初めからスタートした実行委員会

当地区では毎年クラブから2名の実行委員を選出してもらい、委員会が発足します。
今年も7月から月に1回、井上実行委員長のもと実行委員会が開かれました。

「年大に出たことがない」という実行委員が多かったのですが、
途中「記念品総選挙」をおこなったり、
懇親会のゲームを試しに挑戦してみたり、
少しずつ少しずつ、準備を重ねてきました。

迎えた本番!

地区代表として嬉しかったことは、
試験で出席できなかった1クラブを除き、
地区内13クラブ中12クラブが出席したことです。

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本当にこれは嬉しかったです!

そして、多くのお客様。

さいたま市長の清水様、
大貫ガバナーをはじめとするロータリアンの皆様をはじめ、
北海道から兵庫まで、14地区の友好地区のアクター、
友好地区のロータリアンの皆様、
OBOGの皆様、ビジターの皆様、そして当地区アクターと
180名近くの方にお越しいただきました。

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地区活動報告

記念プログラムの前に時間をもらい、地区活動報告を行いました。
振り返るとかなり内容の濃い上半期でした。。。

今回は山家幹事と二人で報告しました。
頼もしい地区幹事!しっかり練習した結果が出ていました♪

メインプログラム

上町家守舎 小友様による基調講演

今回記念プログラム第1部にて、上町家守舎の小友康広様にお越しいたただき、
「マルカン大食堂」の復活を例にまちづくりについてご講演いただきました。

マルカン大食堂とは、岩手県花巻市にあるマルカンデパートの6Fにある食堂のことです。
2016年にデパート自体が閉店になってから、小友様率いる「上町家守舎」
どのように復活させたのか、そして何故復活させたのか、
自身のキャリア形成も含めてその道のりをお話ししていただきました。

実は、花巻市は私の母の故郷であり、
私自身、マルカン大食堂も幼いころからよく行っていました(ラーメンばかり食べてました←)。

閉店の報せを聞いたとき、「ついに」という気持ちと共に思い出を根こそぎ持ってかれるような感覚になったのを覚えています。
次に復活の報せを聞いたとき、「一体どうやって!?」とびっくりしました。
ありがたいことにご縁があり、年次大会にて詳しいお話しを聞くことができて、私が一番嬉しかったかもしれません。

この講演はロータリアンにもローターアクターにも大変刺激があったようで、
色んな方から感想をいただきました。
小友様、ありがとうございました。

地元愛をテーマにしたパネルディスカッション

そして第2部は小友様と友好地区アクターにご協力していただき、パネルディスカッションをおこないました。
お題は地元愛最下位の埼玉の人が地元愛に目覚めるにはどうしたらいいかという色んな意味でハードなテーマでした。

進行役を当クラブの高子会長にお願いし、約30分という短い時間でしたが
・それぞれが持つ地元への愛
・地元愛の形は一つじゃない
・新しいその土地の魅せ方

などを話すことが出来ました。

ご覧いただいた方は既にご存じのとおり、
わたくし河本は地元愛がない代表として参加いたしました。
(埼玉が嫌いというわけではないのでご理解くださいませ←)

このパネルディスカッションを見た人が
埼玉の魅力を考えたり、
自分の地元を改めて考えたり
地元愛そのものを考えてみる良いきっかけとなれたら幸いです。

出演を快諾してくれた友好地区アクターの皆様、ありがとうございました。

 
 

式典後のお楽しみ 懇親会

式典後は近くのレストランで懇親会をおこないました。
気合が入っていた懇親会チーム、アトラクションは埼玉クイズでした!

某有名クイズ番組を参考にした問題映像はクオリティが高く、盛り上がりに一役買っていました。
また、大学生2人の司会もとっても上手でした!
優勝チームの皆さんおめでとうございます❤

おめでとうございます!

 
 
 

変わっていくもの、変わらないものとは。

代表挨拶でも述べさせていただきましたが、ローターアクトは変わっていくものです。
そして私たちが住む街も変化があるものです。

しかしローターアクトも街もそこに根付いている想いは変わらないものだと思います。
そして次の世代へ繋げていく、それが大切なことではないでしょうか。

2770地区ローターアクトの為に当日お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
開催まで頑張ってくれた2770地区ローターアクトの皆、あらためてありがとう。

感謝の気持ちしかありません。

が!これで終わった訳ではありません。
河本年度はあと半年あります!
これからもよろしくお願いします!

最後に井上実行委員長からのメッセージで終わりたいと思います。

実行委員長 井上雄介
はじめにこの場を借りて、ご多忙の中、第29回地区年次大会にお越しいただいた皆様、ご都合により当日の参加は叶いませんでしたが、様々な形でご支援いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

多くの皆様がご承知のとおり、年次大会は1年に一度きりのイベントであり、1年前に私が年次大会実行委員長のお話をいただいた時には、「まだ一年も先の話か。。。」と思い、私個人としてはのんびりとスタートしました。しかし、あれよあれよという間に時間は過ぎてしまい、気づけば半年前、そして本番、と、あっという間の一年間でした。
思い返してみると、一年前は「自分一人でも何とか運営できるのではないか」と甘い考えでいましたが、一年が過ぎてみると、本当にたくさんの人に助けられて、、、感謝の言葉しかありません。
地区内のロータリアンの皆様、OBOGの皆様、地区役員、地区内アクター、年次大会実行委員の皆さん、そしてロータリーとは直接のつながりがない知人からの助け無くして、本番の成功はありませんでした。
今回、大会テーマを「変わっていくもの、変わらないもの」とさせていただきましたが、この年次大会をとおして一番変わったのは、私かもしれません。

本番は、地区内のアクターを合わせて200名を超える皆様にご登録いただき、また小友様の基調講演、地区外のアクターを交えたパネルディスカッションでの会場の盛り上がりを目の当たりにし、実行委員長としてはこれ以上ない充実感を味わわせていただきました。
欲を申し上げますと、ご参加いただいた皆様にも、ご自身や周囲の変化に目を向けて、改めてご自身を見つめなおすきっかけをつかんでいただけたのであれば、幸いです。

【地区】20170304 第28回地区年次大会

第28回地区年次大会

  • 日時:2017年3月4日(土)
  • 会場:獨協大学
2016〜2017年度地区ローターアクト代表。
大学生にして2年連続地区代表の偉業を成し遂げようとしている、天然女子。

今年度も恒例!最大の行事

たくさんの仲間たちともに

2017年3月4日土曜日、獨協大学天野貞祐記念館にて、2016~2017年度 国際ロータリー第2770地区ローターアクト第28回地区年次大会を開催いたしました。

浅水ガバナーをはじめ、パストガバナーの皆様、井橋担当諮問、大貫ガバナーエレクト、加藤青少年部門委員長、井川ローターアクト委員長にご臨席いただきました。

また、ローターアクトOB・OGの皆様、遠方より多数の友好地区ローターアクト代表、アクターがご出席くださいました。
176名ものご登録をいただき、お越しいただいた皆様には改めて御礼申し上げます。

さて、年次大会が終わり安心した気持ちと、もっとできたらと思う気持ちとが混ざったままですが、しっかりと今回の大会を見直し、次年度がよりよい大会となるよう進めていきます。

9月に第1回年次大会実行委員会が発足してから6カ月。年次大会は初めて。実行委員って何やるの。そんな仲間と始めた実行委員会。11月の神奈川西部の年次大会、12月の神奈川東部の年次大会にお邪魔し、写真を撮ったり資料を読み込んだりしながら自地区の年次大会像をふくらませてきました。

幾多の困難を乗り越え

今回の式典会場が獨協大学に決まってからというもの、困るのは懇親会会場探し。

記念誌の発行を任されたけど、なかなか資料が集まらない。

ご来場者に、2770地区の魅力が伝わる記念品を渡したいけど。

みなさんにとって新しい、でも日本の文化が伝わるもの、そして大会テーマと融合させた記念事業にしたい。

1ヶ月に一度の実行委員会が最後は毎週となり、どきどきしながら迎えた当日、委員のみなさんはどんな気持ちだったのでしょうか。反省・お疲れ様会が楽しみです。

少しずつ、一歩一歩進んでいった今回の年次大会準備。振り返ると、当日までの過程も「歩み出す」であった気がします。

残り4カ月の今年度ですが、今年度はこれからが行事づくし!です。
ご来場いただいた皆様には、必ず、それぞれの行事のご案内をしますので、ご参加よろしくお願い申し上げます。

当日の様子を簡単にお伝えすると…

年に一度の大イベント!

ローターアクトの年次大会とは、ロータリーでいう地区大会です。
年に一度、ロータリアンやローターアクトのOBOG、友好地区ローターアクターをお呼びし、これまでの活動内容の報告や昨年度のローターアクト委員長と理事会役員への感謝等を行います。

今年の第2770地区の年次大会は28回目となり、浅水尚伸ガバナーや井原ガバナーをはじめとするパストガバナーの方々、多くのロータリアンにもご登録・ご参加頂き、ご祝辞等をいただきました。
日頃お世話になっているOB・OGにもお越しいただき、友好地区からも多数のご参加がありました。

2770地区が復活して3年が経ちました。
今年度それぞれがおこなった活動を振り返り、「これからの2770の道」を地区を繋いできた仲間達と歩みだせる瞬間を年次大会で作りたい、そう願い本大会のテーマを「歩みだす」にしました。

記念プログラムでは、日本伝統芸能に親しんでいただきたく、提唱ロータリークラブ須永会長にご紹介いただき、神田鯉栄さんにご講談いただきました。

大会テーマ「歩み出す」にちなんで鯉栄先生の講談師への道への歩み出しや経歴などをお話しいただきました。
18歳から30歳までの若者が集まるローターアクト。これから社会へ出る人も、今まさに社会人として奮闘中の人、転職を考えてる人などいろんな人にとって勇気をもらえる体験談を聞かせてくださいました。

今回の演題は「山内一豊(やまのうちかずとよ)と妻」。
貧乏で平凡な侍・一豊が賢妻・千代の先見ある助けによって出世していく物語です。
「男女平等」「女性の社会進出」などが促される中で「内助の功」という言葉や「良妻賢母」という言葉はあまり聞かなくなりましたが、一豊の出世とともに暮らしも変わる千代の、その時代の中でのキャリアアップであったともいえるかもしれません。

鯉栄先生の息つく間もないテンポ良い話しぶりで、あっという間に記念プログラムが終了しました。

ロータリアンの皆さんが講談に聞き入ってる様子や、会場が笑いに包まれた光景は、素晴らしいものでした。一緒に笑えるって、こんなにも素敵で幸せな気持ちになるんですね。


それでは、実行委員長と地区役員から皆様へ、感謝の辞で締めくくります。


感謝の辞

第28回地区年次大会実行委員長 昂 霄雪

昂 霄雪
第28回地区年次大会の実行委員長になれたことは、光栄というより、自分はとてもラッキーだったと思います。実行委員長とはいえ、多分、一番いろんなことを教わった人は私だと思います。

半年前の実行委員の打合せ会から、年次大会終わるまで、長い時間を過ごしましたが、今振り向かえばあっという間でした。最初に地区代表から昨年の年次大会の資料を全部もらったときに、いっぱいなので、正直自分はちゃんと役目を果たせるかと動揺しました。

しかし、やはり一緒に頑張っている仲間がいるので、とても心強かったです。こんな私だけど、信じてくれて本当にありがとうございます。皆さんと一緒に何かを作り上げるのはとても面白くて、楽しいと思いました。皆さんがいるからこそ、今の私がいます。とはいえ、結局、本当に自分は実行委員長の仕事をうまくできたかどうかは分からないです。でも、感謝の辞を終え、会場後方で腕を○サインにしている河本さんを見たとき、それは私にとって一番嬉しい瞬間でした。

当日の年次大会の写真を見れば、皆さんの笑顔ばかりが映っています。毎回実行委員会のときも、笑い声が溢れました。この大会作りのプロセスを楽しんでいました。私にとって貴重な経験であり、良い思い出であると思います。

これから、今回の会場となった206教室に行くたびに、私はきっとあの日のことを思い出すでしょう。皆さんと一緒に頑張っていたあの頃、そして、毎回少しずつ準備を進めた日々、全部はこのラッキーな私の宝物になり、忘れることはありません。ありがとうって、多分足りないと思うけれど、他の言葉が見当たりません。これからも皆さんと一緒に歩んで行きたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

地区代表 椎名 菜穂

椎名菜穂
年次大会を終えて

7月の「またあの季節がやってくる」から、12月の「またこの季節がやってきた」、そして3月4日の「またこの日を迎えられた」、それから今の「また終わってしまった」。この8か月間の気持ちの変化は実に早く、あっという間に本番を迎えた第28回地区年次大会でした。

当日は晴天となり、穏やかな雰囲気の会場で、母校の獨協大学で式典を行うことができました。記念プログラムでは、ロータリアンの皆様とローターアクターが「一緒に笑う」この光景が私には一番嬉しかったです。神田鯉栄様、素敵なひとときをありがとうございました。

私は、これが大勢の前でマイクを握る最後の瞬間と、ありったけの思いを代表挨拶に込めました。懇親会会場にてサプライズでビデオレターを上映してもらいました。とても嬉しかったのですが、まだ年次大会が終わってないうちに、涙はでません。そして、言葉も出し切ってしまったので、あのような拙いご挨拶となってしまいました。

また6月に…お願いします(*^^*)

年次大会ほど多くの時間をかけて準備する地区活動はほかにありません。今回、このように多数のお客様をお迎えして年次大会が開催できたのですから、残りの4カ月、さらなる一歩を踏み出すべく、地区アクターともども地区活動に邁進していきます。

今回ご登録くださいましたロータリアンの皆様、ぜひ今後のローターアクト活動にもいらしてください。
OB・OGの皆様、いつも見守ってくださりありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
友好地区ローターアクトの皆様、また2770地区でお会いしましょう。

ありがとうございました。

地区幹事 鵜沼 拓也

鵜沼 拓也
椎名代表が二年目という事に加え、アクターにも年次大会経験者が少しずつ増えてきたこともあり、準備も当日も比較的にスムーズに進行する事ができました。まだまだ反省点もありましたが、これからも地区の基盤をしっかり作っていきたいと思います。
当日ご参加いただきました皆様をはじめ、
多くの皆様にいつも温かいご支援・ご指導を賜り、 心より感謝いたしております。
この場をお借りしてお礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

地区会計 河本 翠

河本 翠
この度は当地区の年次大会にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

今年は全てのスケジュールが早め早めに動いていて、前準備は比較的余裕を持つことができたかな、と思います。

実行委員長の雪ちゃん、代表の椎名ちゃんを始め、皆それぞれの役割をきちんと務めていて、司会の2人も本番直前まで真剣に読み合わせをしていました。

皆で一緒にイベントを作り上げていくというのは凄く素敵なことだと思います。

また来年も頑張りましょう!お疲れ様でしたー!


地区広報
向井
今年度は現役最後にも関わらずほとんど参加出来ずに残念でしたが、花束をいただきありがとうございます。
それにしても椎名代表…またお祝いを要求するとは大物はやることが違う…!!