20171217 第3回会長幹事会

今年度は間もなく半年経ちます。今回は第3回会長幹事会です。

こんにちは。広報の昂です。

昂 霄雪
卒業論文、頑張る中!
ところで、やっぱり日本語は難しいと思います!
  • 日時:2017年12月17日(日)
  • 場所:浦和コミュニティセンター
  • 参加:アクター 25名 ロータリアン 8名
  • 内容:地区および各クラブ活動報告と案内
       次年度地区ローターアクト代表について

地区活動報告案内および決議事項

まずは、河本代表から10月から今までの地区活動の話がありました。
代表訪問、ロータリークラブ年次大会、当地区地区活動、
様々な活動で充実した秋でした。

また、山家幹事から次回行事案内がたくさんありました。これからも積極的に参加していきましょう!


リンク こちらクリック➡

20171008 文教大学RAC 代表訪問
20171112 第2770地区RC地区大会
20171126 日本保健医療大学RAC 代表訪問
20171209 聴導犬講習会

続いて決議事項、次年度地区ローターアクト代表について、
大宮ローターアクトクラブ所属、今年度地区会計兼クラブ会長の鈴木大陽さん立候補がありました。
大宮ロータリークラブから承認をいただいています。そして、第3回会長幹事会のこの場で、過半数の拍手により承認されました。
鈴木さん、地区代表エレクトおめでとうございます!

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各クラブ活動報告と案内

今回は全部9クラブが出席しました。
皆様の報告から、カラフルで個性的なクラブスタイルが感じられます。

当地区RAC

今年はまた2クラブが新しく作られました。
その中の1クラブ、蓮田ローターアクトクラブの清水会長は今回ビジターとして参加していただきました。
これからも一緒に第2770地区を盛り上がっていきましょう!

蓮田RAC、これからもよろしくお願いします!

その後

今年は間もなく終わろうとしています。懇親会兼忘年会は欠かせないものでしょうO(∩_∩)O
飲む時間いつもはやいです(笑)

それでは、いつものコメント欄です。

次年度RA委員長 三富俊之
ローターアクト会長幹事会に初めて参加させて頂きました。今回は年末で今年最後という事も重なり多くの方にお会いできて良かったです。各クラブの活動報告も色々行っている様子が伺えました。又、次年度の地区代表も無事に承認されたようで良かったですね。次の鈴木さんは昨年度のRYLA研修でお会いしてるので私も心強いです。ローターアクトについては只今猛勉強中なので今後も行事には参加して行きますので皆さん宜しくお願い致します。
地区代表エレクト 鈴木大陽
第3回の会長幹事会にて、次年度の代表承認をいただきました、地区会計兼大宮RAC会長の鈴木大陽です。
アクトは、日常の生活よりも、自分を磨きつつ、多くのことを学べるため、楽しいと感じています。
また、アクトを通して知り合うことのできた、仲間たちとアクトの活動の場だけでなく、プライベートの場でも関わることができるのは、楽しいと感じることのできるのものの1つであると思っています。
こういった楽しさを、現役のアクターや今後入会してくるアクターと共有することができるよう、後半年しっかりと準備し、次年度に備えていきたいと思っています。
次年度のRA委員長のである、三富さんとともに、充実し活発な地区にしていけるように、最善を尽くしたいと思っています。

皆様、良いお年をお迎えください

良いお年をお迎えください♪♪

また来年会いましょう♪

20171209聴導犬講習会

師走になり、あっという間に2017年が終わりそうになっているのとともに、
河本年度も半分が終わろうとしています。
さらに一致団結し、盛り上げていきたいと思います!

<執筆者> 龍門 理恵
2017-18年度 地区広報です( ˘ω˘ )
仕事でもプライベートでも負けない28歳☆彡
  • 日時:2017年12月9日(Sat)
  • 場所:東大宮コミュニティセンター
  • 参加:自地区ロータリー、ローターアクト 計26名

聴導犬の企画は、河本翠代表の提案で始まりました。
その提案を聞いたときに、私は恥ずかしながら、聴導犬の存在を知りませんでした。
難聴の方にお会いする機会もなかったと思います。

第2770地区ロータリーガバナー 大貫さまにもお越しいただき、
26名の参加となりました。

みなさま、ご参加ありがとうございました。

18:30 講演が始まります

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日本聴導犬推進協会の神嶋さまに聴導犬についてお話いただきました。

一番印象に残っていることは、聴導犬が一緒にいることで、飼い主が難聴であることの判断になる、ということです。

難聴の方は、白杖もいらないし、盲導犬も必要ありません。
他人から見たら、その方が難聴であることに気づかないのです。

難聴であることを知らないと、話しかけても無視されたように感じ、両者のコミュニケーションエラーになります。

また、車の音(エンジン音や、クラクションなど)も聞こえないし、
家の中ではインターホンも聞こえません。

そこで、活躍するのが、聴導犬です。

聴導犬さやちゃんのデモンストレーション


実際にさやちゃんのお仕事を見せていただきました。

インターホンや目覚ましなどが鳴ると、買主さんの足などをチョンチョンと叩き、
鳴っている方に走っていきます。

このように教えてくれる音の種類は10~30種類あるそうです!
赤ちゃんの泣き声にも対応できますので、子どもを産んで育てる時も、
聴導犬が助けてくれます。

みなさんに知ってもらいたいこと

この場を借りて皆さまに是非、聴導犬のことを知っていただきたいです。

聴導犬の存在を知って欲しい

私たちもそうですが、難聴の方も、聴導犬の存在を知らない方も多いそうです。
上で述べたように、難聴は見えにくい障害です。

障害を理解し、私たちがお手伝いするのも、難聴の方に住みやすく過ごしてもらうのも、存在を知ってもらうことが最初の一歩だと思います。

お仕事中は邪魔しない


仕事中はゼッケンをつけています。
この時は盲導犬と同様、むやみに話しかけず、必要であればお手伝いしましょう。

いろいろな支援

聴導犬を育てるのも、1匹に300万円かかります。
会員制度もありますし、今回私たちはクリアファイルを購入させて頂きました。

あまり聞かないお話を伺えて、とても勉強になりました。
神嶋さま、ありがとうございました。

今回参加いただいた方に、コメントを頂きました。

地区代表 河本翠さん
聴導犬に興味を持ち始めたのは今年に入ってからです。
日本ではまだあまり認知されていない彼らの存在を勉強したい、という想いから協会の神嶋様とは夏ごろから打合せを重ねてきました。
耳の不自由な人たちをサポートする彼らの現状や課題を、参加してくださったロータリアン・アクター皆さんに知ってもらう機会を設けることができて本当に良かったと思います。
聴導犬推進協会の神嶋様、PR犬のさやちゃん、そして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!

蓮田ローターアクトクラブ 松野正和さん
聴覚障害者の方々が国内では全国に約36万人いるなか、「聴導犬」が果たす役割について聞くことができました。
次にPR犬のデモンストレーションでは、目覚まし時計、チャイムの呼出音など、生活にの中で必要な「音」を、聴覚障害の方に知らせていることを体感しました。
そして、「聴導犬」が、耳の不自由な人にとって、「安心・安全」な生活をおくる上で大切な存在であるということが、わかりました。

最後に

私たちが何が出来るのか、

その第一歩は知ることだと思います!

障害のある方も、ない方も、ボーダーのない幸せな日本になりますように!∠( ˙-˙ )/

みなさま、ありがとうございました!

20171126 日本保健医療大学RAC 代表訪問

世(よ)のため 後(のち)のため
             塙 保己一

こんにちは、広報の昂です。
今回代表訪問の行き先は、日本保健医療大学ローターアクトクラブ。
日曜日の天気が良く、理事会メンバー全部4人で一緒に行きました。

昂 霄雪
卒業論文、頑張る中!
ところで、やっぱり日本語は難しいと思います!
  • 日時:2017年11月26日
  • 場所:幸手市北公民館
  • 参加:日本保健医療大学RAC、河本代表、井上RA委員長、地区理事会メンバー3名

本番開始される前に

今回の行事は、市民による群読劇「塙 保己一(はなわ ほきいち)物語」でした。
これは日本保健医療大学RACの提唱RC幸手中央ロータリークラブ創立20周年記念事業であり、
RACの皆さんも一緒に出演するので、RAC行事の一環でもあります。

幸手駅に着くと、すぐ宣伝ポスターが見えました。
北公民館に行く途中も、店の扉や壁に、ポスターもすごく目立って、広報に力を入れたことを感心しました。
私たちは開場30分前に到着した時、もうすでにお客様がいっぱいいらっしゃっていました。

上演会場はこちらに

早速日本保健医療大学RACの皆さんを探しました。
出演する皆さんは緊張していたが、大丈夫だよきっとと言いながら、笑いました。

日本保健医療大学RACの皆さん

そして、準備万端・・・・・・

本番

ピアノの演奏から始まりました。
幸手中央RC中田会長、20周年実行委員長印田さん、それぞれ挨拶の後に、塙保己一劇化実行委員会竹並会長による講演でした。
恥ずかしいですが、これまで塙保己一のことを知りませんでした。
講演から、盲目の国学者塙保己一のことを知り、ますます群読劇を楽しみにしてきました。

楽しみにしている理事会メンバーたち^―^

外部リンク こちらクリック➡
塙保己一(ウィキペディアより)

いよいよ本番。

先までずっと緊張してきた日本保健医療大学RACの皆さんは、本番の演出でとても落ち着くと見えて、しっかり声を出しました。
その中に、関幹事は少年時代の保己一の大役ですが、上手く演じました!
井上委員長も出演しました!

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皆さんは本当にすごいです!!
出演したキャストは、幸手中央RCと日本保健医療大学RACの皆さん以外に、埼玉県知事、小学校の子供たち、外国人留学生と一般市民もいって、正真正銘の市民による群読劇でした。

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最後に

60秒で今回の群読劇の様子を覗いてみましょう!⇨
P.S.音が出るので、お使いの端末の音量を注意してください。

最後に、いつものコメント欄です。

地区代表 河本翠
群読劇、というものを始めて鑑賞しました。
演技初心者の方でもやりやすい、わかりやすいお芝居の形でした。
恥ずかしながら塙保己一という方をこの劇を見るまで存じ上げなかったので、
とても勉強になりました。
日本保険医療大学RACの皆さんも緊張しているのがとても伝わってきましたが、
同時に前日深夜まで練習していた成果が表れた内容だったと思います。
お疲れ様でした!
日本保健医療大学RAC会長 佐藤奏恵
今回群読劇というのを初めて経験したのですが、始めは戸惑いが大きかったです。しかし、練習を通しその人物について考える事でどう動くべきかが分かったような気がします。また、音響の方からの立ち位置確認やナレーションの方から教わった読み上げ注意点から、劇の技術以外にも沢山の知識や経験を頂きました。本番は緊張により自分のことで精一杯でしたが、劇終了後お客様から感想を頂き、大きな達成感を得ることができました。
日本保健医療大学RAC幹事 関将希
私はこの度の群読劇において主人公 塙保己一の青年時代「千弥」役を演じさせていただきました。劇を通じて塙保己一の偉業や功績についてより深く知る良いきっかけとなりました。また、ロータリーの方々や一緒に参加された市民の方々と交流をすることができ、楽しく行うことができました。そして、公演後にはご来場いただきましたお客様から感想を頂戴するなど普段味わうことができない貴重な体験をさせていただきました。

本当に勉強させていただきました!
ありがとうございました!

お疲れ様でした!

つづいての代表訪問はどのようなものでしょう——
お楽しみに♪♪♪