20180324獨協大学RAC 代表訪問

先日、最新の防災情報を学ぶべく、獨協大学RAC代表訪問にて「そなエリア東京」に防災体験学習に行ってきました!

そなエリア
http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/

河本 翠
2018年もほどよく走ってます。
  • 日時:2018年3月24日(土)
  • 場所:そなエリア東京
  • 参加:獨協大学RAC、河本翠代表、井上RA委員長、地区理事会3名、草加中央RC1名、アクターご家族1名

そなエリア東京

当日は獨協大学メンバー、ロータリアンの方々、理事会、アクターのご家族による10名の参加者となりました。
今回はスタッフさんに誘導していただき、ツアー形式で参加しました。

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この施設、災害時には特別対策本部が設置されることを想定して作られています。

72時間生き残れるか

まず最初は1人1台タブレットを持って「災害発生から72時間を生き残れるか」というテーマのもと、
被災した街並みの中でクイズに挑戦しました。
※タブレットは英語・中国語など複数対応。

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被災した街並みは再現度が高く、流れているニュース映像も撮影だと分かっていてもドキドキしてしまいました。

クイズは外出先と自宅のどちらで被災したかでクイズの内容が異なるのですが、
都内に勤務している私は外出先に関するクイズに真剣に挑みました。

備えることの重要性

その後は震度7を委員長と体験してみたり、
都内で被災した幼い兄弟を主人公にしたアニメ(東京マグニチュード8.0 )を鑑賞したり、
被害想定を地図に沿って説明を受けたりしました。

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90分ほどの見学でしたが、とても勉強になった90分でした。
「首都直下地震が起こる確率は30年以内に70%」というスタッフさんの言葉がずっと頭から離れません。

阪神大震災、中越地震、東日本大震災、熊本地震など、
これまで経験してきた災害の教訓を生かして、
関東に住む私たちも備えなければいけないし、勉強しなくてはいけないと実感しました。

獨協大学RACの皆さん、ありがとうございました!

最後に(いつもは記事を書いてくれる)広報・龍門ちゃんからのコメントです。

地区広報 龍門理恵
震災の準備については、いろいろな考え方があると思います。

・実際くると思わない
・地震とともにぽっくりいきたい
・きても国がなんとかしてくれる

わたしもそのように思う側ですが、
今一度、大好きな母に辛い思いをさせたくないと考えると、
『準備』というものが本当に必要になると思いなおしました。

一度、防災について家族で話す機会を作りたいと思います。

獨協のみなさま、楽しく学べる機会をありがとうございました♪

20180315 浦和北RAC 代表訪問

こんにちは、広報の昂です。
今年度代表訪問の4回目行き先は、浦和北ローターアクトクラブです。

昂 霄雪
3月は卒業月🌸
涙を我慢することができない私。
  • 日時:2018年3月15日(木)
  • 場所:浦和北RC事務局
  • 参加:浦和北RAC、井上RA委員長、河本代表、地区理事会メンバー1名(浦和北RACに所属するメンバー除く)、大宮RAC1名

ありふれた日常

浦和北RACの例会はいつも木曜日の夜に行われます。会長挨拶と幹事報告の後に、読書スピーチとクラブ会員の卓話があります。

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読書スピーチ

読書スピーチは浦和北RAC今年度から始めたばっかりのプログラムです。つまり自分が読んだ本の内容を、3分間スピーチをすることです。目的は、メンバーのスピーチ能力を磨くことだそうです。もちろん、テーマはそれぞれです。

今回の読書スピーチは、高橋さんから人工知能についてのお話しでした。大学で研究し、人工知能の発展は人間社会にどのような影響をもたらしたのかの論文を書いたそうです。短いお話しだが、ちゃんとまとめられて、分かりやすかったです。

高橋さんによる読書スピーチ

卓話

続きまして、久保田さんからのアプリ開発の卓話および体験でした。設計体験をやりながら、システムエンジニア(SE)とアプリ開発を説明しました。実際の例は、デジタル時計のフローチャートを用い、説明した後、みんなにデジタルタイマーとデジタルカレンダーのフローチャートを穴埋めしてみました。
いつも当たり前使っているものけれども、実際考えれば、パズルみたいに、かなり複雑でした。皆さんほとんど見事に間違えました(笑)。

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とてもロジックなものなので、本当に勉強させていただきました。

次年度会長の承認式

次年度会長は、今年度クラブ副幹事を努めている宮崎さんです。

みやっきー!!

拍手により承認されました。宮崎さんは来なかったら後悔するクラブを作りたいと宣言しました。

拍手により承認されました

これからの浦和北RACも楽しみにしています♪♪

では、最後は会長エレクト宮崎さんのコメントです。

浦和北RAC副幹事 宮崎暉士
この3月で、私がアクトに関わってちょうど1年になりました。
その私が、次年度会長に就任させていただけることはとても光栄なことであると思っております。
私が目指すことは、「例会や活動に参加出来なかった会員に、そのことを後悔させる、活動をすること」です。次年度までに、具体的なことについては詰めていく所存です。

弱冠二十歳ということもあり、不慣れな点もあるかと存じますが、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

代表訪問まだ続いています~
お楽しみに♪

2018-03-17,18全国ローターアクト研修会(全研)

<執筆者> 龍門 理恵
フェイスブックいいね!が500まで到達しなそうでドキドキしてる。
  • 日時:2018年3月17-18日(土,日)13:00点鐘
  • 場所:茨城県立県民文化センター
  • 2770地区参加者:RAC13名,RC2名

年に一度開催される、北海道から沖縄まで全国のローターアクトが集まる、全国ローターアクト研修会が、

先日無事に終了いたしました。

全研は何を隠そう、私も初めての参加、そして600人も集まりますと、さすがの緊張、そして疲れます。

しかし、とても刺激的な研修会となりました。

全国のローターアクターが集まることに感動

水戸まで来ました!

全国の33地区が集まるということに、感動しました。

それぞれの地区が旗を持ち寄り、アクターはみんなアクトバッジをつけ、ローターアクトソングを歌う。

物理的な距離を超えて、同じ意識があるというものを初めて体感いたしました。

いろいろな思いがこもったオープニング

オープニングは茨城県、大洗高校マーチングバンドの演奏でした。

人口減少がすすんでいる地域ですが、
このクラブは、200人の生徒のうち、90名が所属しており、
その半分ほどは県外から、このクラブで演奏したいと来ているそうです。

魅力度の差が人を呼ぶ、というところに驚きました。

感嘆の声を出していると、となりの栗原さんにうるさいと怒られました。

14:30研修プログラムスタート

今回の研修は、5つのテーマに分かれて行われました。

①食プログラム

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②自然プログラム

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➂伝統プログラム

みんな大好き、きみかさん

④歴史プログラム

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⑤人プログラム

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私はこちらのプログラムに参加致しました。

街のため、人のために働き、そしてその利益で生きていく、
そんなカミスガプロジェクトの代表、菊池様のお話を伺いました。

菊池様のユーモアを入れたお話で、最前列で鵜沼さんと一緒にリアクションし、楽しく話を聞きました。

私のメモの中に、「ものは言いよう」、「したたかに」、「ぼったくり」、など穏やかでない(半分冗談です笑)言葉もありますが、

「地域や仲間に壁を作ってはいけない」、「人のために」、「営業=人間関係」

等、至極腑に落ちることもたくさん学ばせていただきました。

もっとたくさん聞きたいことがありましたーーーーーー(´;ω;`)

長い長い夜が明けて

懇親会→2次会→3次会→4次会→5次会 があったと鈴木代表エレクトが報告からあがっておりますが、

無事2日目が始まります。

代表者会議

代表幹事と、次年度代表幹事は、代表者会議に参加致しました。

アクト歴が短い方も長い方も、関係なく、アクトの健全な継続のため、問題点を洗っていきます。

そして、代表は毎年変わり、アクトに詳しい河本代表のような方も今後卒業してしまう…

後にきちんと残していくのは、とても大きな責任だと実感いたしました。

閉会式

鈴木大陽代表エレクトの挨拶☆⋆*.。

長いような短いような全研も、これで終わりです。

私は、最初から最後まで、感動しました。年で涙腺が弱いのでしょうか。

たくさんのことを学び、感じ、得たことを大切にしてきたいです。

そして、もっと多くのアクターが何かをアクトを通じて学んでもらえるよう、

機会の場をもっと作っていけるように頑張ります。

RA委員長 井上亮さま
オープニングで、大洗高校のマーチングバンドを聞く。素晴らしい演奏。指導している先生からは、月200時間の練習と聞き、さらに驚く。授業終わって毎日遅くまで練習なんですね。
研修は、自然プログラムに参加。ウォーキングラリー。博多の女性ローターアクターのリーダーシップぶりに、残りの8名のメンバー、ぐいぐい引っ張られていきました。優勝かと思いきや、1つのポイントが見つけられず。三位まで景品あり、後で聞いたら四位とのこと。誠に残念でした。
素晴らしい企画に参加でき、ありがとうございました。

浦和北RAC 栗原季美佳さん

初めての全研。
とにかく開会式は本当に感動しました。開会式のアナウンスが始まるも集まる人の多さで雑然とする会場内、茨城高校マーチングバンド(?)の金管楽器の音が響いたあの瞬間、
会場中の全員が舞台に集中したと思います。掴みが凄い。また暗転した瞬間のオープニング動画も、よく練られていて、とにかく全国各地から水戸に集まってくれた仲間をもてなしたい、歓迎したいって気持ちがヒシヒシ感じられました。
5つの研修プログラムで、私は伝統を講習させて頂きました。江戸時代から歴史のある伝統工芸品笠間焼。粘土を手でこねてお皿づくり、白焼き段階のマグカップへの絵付け体験とても貴重な有意義な体験をさせて頂きました。初めて会うメンバーとのワークでしたが、この様な作業で自然とデザインや絵に個性が目に見えて、アクトという団体は多様な層で構築されているんだなーとしみじみ感じながら交流できました。
また、2日目閉会式での鈴木代表と実行委員長の自信に満ちた表情が印象的です。4年に及ぶ入念な準備が身を結び、地区全員が一つの物事を成し遂げた達成感と清々しさは、ひとしおの物だったでしょう。あっぱれです。
ありがとうございました。

まだ、まだ、河本年度は続きます!4-6月も忙しいですが、がんばっていきまっしょい!

埼玉のみんな★

【2017~2018理事会コラムリレー】You are what you eat.

2017〜2018年度地区副幹事。
座右の銘:どんなものを食べているか言ってみたまえ。 君がどんな人であるか言い当ててみせよう。 (ブリア=サヴァラン)

コラムリレー第2弾目

こんにちは!地区副幹事の鵜沼です。
前回の椎名さんの記事はお題が決まっていたようですが、
今回からは【アクターの「アクト以外の」魅力を垣間見る!】がコンセプトらしく
それぞれの個性がキラリ見える記事をとの無茶ぶ・・・依頼を受けました。
逆らえ・・・もちろん喜んで快諾いたしました!ワーイウレシイナー

影響を受けた諸々を紹介しながら

アクト以外の自分を語るとのことですが、自分語りをするのも恥ずかしいので
私が影響を受けた素晴らしい書籍等を、アクトに絡めながらに触れることで代わりとしたいと思います。
どのような物に影響を受けているかで、何となくその人が分かるのではないかと。

プロフェッショナルの働き方

この書籍の冒頭に取り上げられているキャリア形成についての理論、
キャリア論の権威、スタンフォード大学教授のクランボルツ博士が提唱する「計画的偶然性理論」
私が調理師を辞した後、自分のキャリアについて模索する上での指針となり、今の自分を形作る上で欠くことのできない考えです。
上記理論のざっくりした内容は
キャリアの8割は計画的ではない、予想外の偶発的な出来事によって形成される。
数年先も予想しにくい激動の時代であるが故に、想定外の事が多々発生し計画的に進まない事がむしろ自然、
目標を立てて効率的にそこに進む事よりも、偶然のチャンスを引き寄せる人間関係・環境の構築、日頃の働き方が大切との考え。
体の故障で調理師を辞する事となった私のキャリアに当てはまり、VUCA時代とも言われる今の時代に適合する理論だと考えます。

私にとって、偶然性を計画する環境がまさにローターアクトです。
アクト活動を通じて与えてもらった考え方・人間関係は、私の人生観を変えるものでしたが、
入会当初の私がアクトに求めていたものとは大きく異なっています。
しかし、求めていたものとは別のそれらの要素が、様々な点で繋がり人生にポジティブな影響を生み出しています。
ローターアクトから得られるものは人によって異なり、それはこの環境に身を置くことでしかわからない事なのだと感じています。

他にもこの書籍では横のリーダーシップについても言及しています。
ローターアクトは単年度制という組織の性質上、上司と部下のような立場による差が生じにくい特徴があると思います。
そこで必要になってくるのは、命令権限のある部下を引っ張っていくという能力よりも(もちろん必要な場合もあります)
組織内外にいる周りの人たちを巻き込んで課題解決していく横のリーダーシップの能力だと考えます。
私自身、自クラブが再発足する際の会長や地区幹事を務めさせていただいた事もあり、
縦・横両方のリーダーシップの状況における必要性と使い分けの難しさ等を学ぶ事ができました。

上記のように、この書籍を読むとローターアクトは現代のキャリア形成や自己研鑽の場としてこの上ない環境なのだと感じます。
トライアル・アンド・エラーで様々な事に挑戦できるローターアクトに感謝です。

あなたの体は9割が細菌

あなたはあなたの微生物が食べたものでできている
私は本業とは別に、食事に関するコラムの執筆やプロアスリートへの食事指導など
食に携わる活動を行っていますが、そこには面白くも難しい部分があります。
ダイエット・健康・身体パフォーマンスの向上等、同じ食と身体の関わりについてなのですがジャンルによってベースにする理論に差異が生じるのです。
ジャンルを問わない核心はどこにあるのだろうか?そんなこんなで色々模索していた中、一つの確信を与えてくれた書籍です。

内容としては私たち人間と共存する微生物の関係性について書かれており、かなり学術書よりの内容になっています。
なかなか普段触れる事のない分野でイメージが付かないと思いますので面白いポイントを挙げてみます。

・自然分娩より帝王切開で生まれた赤ん坊の方が感染症やアレルギー、自閉症等に罹患する率が高い
・母乳でなく粉ミルクで育てると赤ん坊は病気に罹患しやすくなる
・本来パンダの遺伝子では笹を消化する事はできない(だからたくさん食べないといけない)
・ストレス耐性と腸内環境が関係している
・同じカロリーの食事でも腸内細菌の組成しだいで吸収するエネルギー量に差が出る(太りやすい)
・臆病なマウスと勇敢なマウス、腸内細菌を入れ替えると性格も入れ替わる

“私達は微生物に頼るように進化してきた。人体から微生物がいなくなったら真にヒトの部分は10%でしかない”
ヒトの腸内には最低でも100種100兆、重さにすると1.5kgもの細菌が生息していると言われています。
腸内細菌とヒトの細胞数を割合にすると9(腸内細菌):1(ヒト)、遺伝子数だと9.5(腸内細菌):0.5(ヒト)
数で比較するとまさにヒトの部分は10%でしかないのです。
数だけでなく生きていく上で必要な機能を微生物にアウトソーシングしています。
つまり、私たちは微生物がいることで生きていられるのです。
体重、体・心の病気、果ては性格までも、私達が考えているよりも微生物の及ぼす影響は計り知れません。
日々の生活をよりよくする為にも、食に対する意識をもう一度みなおしていただければ幸いです。

デザイン思考が世界を変える

世界で脚光を浴びるデザインコンサルタント会社「IDEO」の社長兼CEOティム・ブラウン氏の著書。
IDEOは初めて「デザイン思考/人間中心デザイン」をフレームワーク化しビジネスに応用した企業です。

デザイン思考はappleやGoogle等を始め、様々な企業が取り入れ始めているメソッドです。
ネットで調べると色々と出てきますが、IDEOはデザイン思考について下記の用に述べています。

・まだ誰も見たことのない未来を創っていくための、人、文化、マインドセット
・「世の中がどうなるのか」を予測するのではなく、「どんな世の中をつくっていきたいのか」を起点とし、関わる人すべての視点と考えを活かすアプローチ

デザイン思考は私達がロータリー活動を行う上で、とても参考になる有用な手法だと考えています。

書籍ももちろん素晴らしいですが、私が特に感銘を受けたのがIDEOが掲げる価値観です。
IDEOには様々な国籍・才能・職能・価値観を持つメンバーが揃っています。
そんな多種多様なバックボーンを持つメンバーが、好奇心や創出意欲に溢れ、
仲間から学びたい・成長し続けたいという気持ちを持ち、それぞれのスキルを掛けあわせて
クライアントや関わる地域等の抱える課題を解決するIDEOのあり方は、
私が理想とするローターアクトクラブ像そのものと言っても過言ではありません。

子どもたちが成し遂げた「バリのレジ袋廃止運動」

最後に、ぜひ一度は見ていただきたい動画を紹介して終わりたいと思います。
このプレゼンテーションが行われたのは「TED Global」という、
世界を動かす各分野のリーダーたちが、自らの「アイデア」を世界に向けて発信する極上のカンファレンスです。
ジェフ・ベゾス、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、アル・ゴアetc
過去登壇された著名人はそうそうたる顔ぶれで、講演会に出席するには8,500ドルもの年会費を支払う事で会員となる必要があるとのこと・・・

この動画を見るたびに、今自分がこの環境に身を置けている事への感謝と、まだまだできる事があるのだと、負けていられないと奮い立たされます。
詳しい説明等は省きます、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。

おまけ UNU’Sキッチン

誰でも簡単!自宅で作れるカブのミルクリゾット、春野菜を添えて

おまけコーナーとして自宅で誰でも簡単に作れるレシピをご紹介します!

今年度、当地区の年次大会のパネルディスカッションの議題は
「地元愛最下位の埼玉の人が地元愛に目覚めるにはどうしたらいいか」でした。
私はアクトの影響で2~3年前から埼玉の良い所を探すようになり、個人的には「意外と埼玉ポテンシャル高いじゃないか!」と感じています。
せっかくなので埼玉が誇るスペシャル食材、サイボクハムのSPG(スーパーゴールデンポーク)を使ったベーコンと、
『色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす』の茶摘み歌で有名な狭山茶
この二つの食材をアクセントに使った料理を考えました。
気温も暖かく花粉がツライ今日この頃、春を感じられる春野菜を使ったリゾットを作ります!

〜 作り方 〜

1.固形ブイヨンを適量の水で溶かして温めておく。
2.フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火にかけて香りを引き出す。
3.いい感じになったらにんにくを取り出しベーコン・カブを加熱する
4.良い感じになったらベーコン・カブは取り出しておきお米を炒める。
5.ブイヨンを加えて煮込む。(ブイヨンは随時継ぎ足す)
6.ゆずの皮・牛乳・炒めておいたベーコン・カブを入れる
7.煮立ったら火からおろす。
8.おしゃれな感じに盛り付けて完成!!
※細かい部分は各自のセンスで補ってください