210516 地区献血行事

こんにちは😊
本日は5月16日に行われた地区献血行事の活動報告を致します。

献血実施&呼びかけ

大宮駅東口にて、献血の実施と呼びかけ活動を行いました。
日本赤十字の方にご指導頂き、1日70名の献血受付を目標に呼びかけ活動をしました。

最終的には72名の受付、49名の献血実施となりました。

ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました!

卓話

日本赤十字社埼玉県支部の平野様より『日本赤十字社とは』について、
埼玉県赤十字献血センターの鈴木様より『血液事業の現状』について卓話頂きました。

卓話では献血後の流れや、どの病気に多く献血した血が使われているのかなど細かく教えて頂きました。
献血は気軽にすることができますが、コロナの影響で献血に参加してくださる方が減少傾向にあり、
蜜を避けるための予約制度を設けるなど工夫を凝らして活動されています。

『40分で救える命』という呼びかけは本当にその通りだと思います。
素晴らしい卓話をありがとうございました!

社会奉仕委員長より

当地区の社会奉仕委員長浅沼さんより、以下コメントをいただきました。

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講演会では私たちの年代が知らない現状や献血の意義・目的などを知り得たことで、
身近に「献血」を感じ継続させることが大切であると再認識しました。

「40分(おおよそ採血に要する時間)で救える命がああります」
通行人へ呼びかける際のこのフレーズは、私にとって大変思慮深いものです。

今回は地区行事での献血活動でしたが、一部のロータリークラブでも実施されているように
所属クラブ単位での「継続的な献血活動」が望ましいものです。

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