【2017~2018理事会コラムリレー】代表エレクトの大学生活。

<執筆者> 鈴木 大陽
1998年2月28日生まれの20歳
現在、大学3年生で理学療法士を目指して勉強中!!!
アクト歴は今年で3年目。
大宮ローターアクトクラブ第45・46代会長
テニス・スノーボード・ボーリングが大好き!!!

~理学療法士を目指すきっかけ~

理学療法士の仕事内容をご存知でしょうか?
最近、知っている人が多くなってきた職業です。
簡単に言えば、大まかなリハビリを行う人々のことです。

しかし、私は、大きな骨折や手術・入院を一度もしたことがありません。

じゃあ、なんで理学療法士を目指したのかといわれることが良くあります。
目指した理由は、柔道整復師である父と同じ仕事がしたいという思いからです。
なぜ、同じ職なのか。
人のために、直接何かをできるのが、理学療法士や柔道整復師だったからです。

あとは、スーツを着るパソコンに向かっている自分の姿が想像できなかったからです(笑)

~大学の講義~

大学の講義は、想像していた大学っぽい講義ではありませんでした
教室は小さく、がっつり講義をしています。
1年次には、骨の細かいところの名称から筋肉の起始停止作用、神経など、毎日眠気と戦っていました。

2年次に上がると、実技が入りやっと目指していたものが何だったかを改めて認識することができました。
毎日放課後に残り、実技の練習。
この実技練習のおかげで、クラスの人とも交流ができ、一層団結力が増したと思います。

実技練習以外にも、一緒に飲みに行くことで普段話すことのない人とも交流もでき、お酒の偉大さが改めて認識できました。

2年次には初の施設実習があり、普段関わることのない、高齢者の方との交流をすることができました(細かいところは省略します)
施設実習終了後には、先輩理学療法士の方から、講義中の眠気対策や実習中の眠気対策について熱く語っていただきました。(学生の頃はかなり眠気と戦っていたそうです)

3年次になりより専門性が高くなり、自分の知識を高めることがとても面白く感じる日々が続いています。

~大学のサークル~

今はサークルには所属していませんが、1年次にはよくサークルに行って遊んでいました。
所属していたのは、テニスサークル・バトミントンサークル・ボランティアサークルです。

テニスとバトミントンって一緒にできないでしょ。との意見がありましたが、正直違いは判りませんでした。
同じラケット競技で、ネットをとりあえず越せばいいというもの。。。。。

テンスサークルには、専攻の先輩や他学科の先輩等が所属していました。
また、隣の大学の学生も所属をしており、学校を超えた交流をすることができました。

ボランティアサークルでは、200kmマラソンの救護活動、さいたま国際マラソンの救護ボランティアを中心に活動していました。
200kmマラソンでは、深夜の山の中で、テント泊をしたことがすごく印象的でした。
寝て起きると目の前に水たまりができていて本当にびっくりしました!!!
回りの人は当たり前かのようにテントの中で寝ていました。

正直もうやりたくはありません。。。。。。。

サバイバルがお好きな方にはお勧めできるボランティアです(笑)

~ローターアクト~

少しだけ!!

アクトに所属して、バイトと講義の行き来だけの日常ではなくなりました。
活動を企画し、人を集める。そして、ともに食事をし懇親を深める。最高のひと時です。
特に同じ年代の人と交流ができるのは、本当にうれしいです!!!!!

ですが、今の気持ちは、役職なしでアクト楽しみたいなと思っています。
それは2年後にお預けし、今年度は地区会計とクラブ会長、次年度は地区代表という役職を誰よりも楽しんでいきたいと思います!!!

長い間お付き合いいただきありがとうございました。
ぜひ、大宮に遊びに来てください!!!!!!
お待ちしてまーす!